ベルセルク361ネタバレ感想考察|石の森のハーナル
石の森のハーナル
婆ちゃんが言ってたように、石が森のようになった空間…
『石の森は本当にあったんだ!』
と叫びたくなる!(笑)
シールケ達はガッツ達に追いついて合流する。
そこで誰の為か鍛冶仕事に没頭している職人がいた。
彼こそドワーフのナーハル!
ガッツはナーハルに恩人であるゴドーの面影を見る…
今は亡きゴドーですが、もしかするとドワーフに転生しとりして?
ナーハルも髑髏の騎士を『王様』と呼び、旧知の仲というか友だったようです。
まあドワーフってのは素直じゃないですよね。
偏屈ですわ(笑)
ナーハルは棺桶と口にしていますが、これは明らかに髑髏の騎士の甲冑を指す…
髑髏の騎士の肉体はやはり、すでに失われていると再確認ですな。
先程ゲドフリンはハーナルをガッツと髑髏の騎士の甲冑の製作者だと言っていましたが、本人も自分の作品が二つ揃った事に少しテンションが上がったようです。
ゲドフリンはガッツに狂戦士の甲冑を纏う意味を教えてやってくれと言いますが、ハーナルはそんなガラじゃないと答える。
しかし、ハーナルは言葉でなく実演するつもりであるようです…
ハーナルは使い込まれた甲冑を目で見てのたまう。
使い込んでいても使いこなしているとは限らない
逆に主を喰らい尽くす為に取り憑いていたという事になりかねないと…
ハーナルはそれを見極める為に、ハンマーで甲冑を叩く!
これは怒りの精霊を刺激する行為?
ハーナルのハンマーに甲冑が反応!
ハーナルはの見極めの結果やいかに!?
361話の内容は以上になります!
やはりガッツの運命は生まれ落ちたその瞬間から全て必然だったように思わせられるようなエピソードになりましたね…
気になった事は別記事にて詳しく考察させて頂きます!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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