月下の少年とガッツの邂逅に父親判明の可能性？｜初めての対話？

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いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではベルセルク364話以降の考察として、363話のラストで登場した月下の少年から、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

月下の少年とガッツの邂逅に父親判明の可能性？｜初めての対話

甲塚

ベルセルク第363話ラストでは月下の少年が海神との戦い以来の登場を果たしました。
ガッツが一人になる時を狙って登場したように見えますが…

今回は月下の少年とガッツの邂逅について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます。

月下の少年の登場は今まで数度登場し、そのたびに不思議な力でガッツ達をフォローしてきましたが、光体としてガッツの精神に現れる以外は全く言葉を発しません。
というか、声すら発していないように見えます。

見た目的には、カタコトくらいの言葉を話してもおかしくないくらいの年齢には見えますが、喋る事ができなかったり、声を出せない事には理由があるように思えます。

また、神出鬼没で空の道を自由に行き来できるようですから、おそらく純粋な現世の存在ではないのでしょう。

しかし363話では懐いているキャスカの元ではなく、ガッツが一人になった時を見計らって姿を現したように見えます。

また、場所がスケリグ島という特殊な場所ですから、もしかすると月下の少年はガッツと話をする為に姿を現したのかも知れない…

また、ガッツはおそらく月下の少年はキャスカが産み落とした子供に関係する存在だと感じているとも思えます。
ガッツはあの子供を自分とキャスカの子であると直感しているようでもあります。

もし、月下の少年と対話が可能ならガッツは必ず気になっている事を確認しようとするでしょうね。

お前は何者なんだ？

オレとキャスカの子なのか？

と…