オハラにも古代遺跡?全知の樹の意味は?|クローバー博士はロジャーと?
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この記事では、ワンピース1066話の考察として、オハラにも古代遺跡が存在したのか?全知の樹の意味は?という事についてを、
- オハラにも古代遺跡?全知の樹の意味は?|オハラと全知の樹
- オハラにも古代遺跡?全知の樹の意味は?|全知の樹と古代文明
- オハラにも古代遺跡?全知の樹の意味は?|クローバー博士について
以上の項目に沿ってご紹介しております。
オハラにも古代遺跡?全知の樹の意味は?|オハラと全知の樹
オハラにも古代遺跡?全知の樹の意味は?クローバー博士はロジャーと?
第1066話では、22年前の惨劇の地オハラが再びクローズアップされる事になるようですが、オハラはかなり歴史が古そうな島でしたよね…
今回はオハラという島と古代文明について色々と書かせて頂きます!
オハラと全知の樹
オハラには世界中から考古学者達が集まってきていたようですが、その理由は明らかに全知の樹という存在と、その中にある図書館にあるでしょう…
考古学者達は古代文字の解読に成功していたわけですが、それは図書館にあった膨大な歴史資料やポーネグリフを研究した結果辿り着けただろう事は間違いないかと思いますが、無論、古代文字で書かれた書物も多く存在していた事でしょう…
古代文字で書かれた書物なら世界政府のタブーに触れる内容である可能性は高く、何らか理由をつけて全て燃やしてしまおうとしたなら可能だったはずですが、そんな書物を世界政府が放置していたのは現代人には古代文字解読など不可能だと見ていたからだと思います…
古代文字解読は、おそらく先達の考古学者達の数十年、数百年単位の努力の結果成し遂げられた偉業であり、彼らは世界政府の目を掻い潜りながら、研究と知識を受け継いできたに違いないと思いますが、オハラに住む人々はそうやって歴史について研究し続けてきた考古学者達が島に住みつき子孫を残して生まれた学術都市みたいな土地だったんじゃないかと思います。
オハラには『王』はおらず、世界政府の直轄地だったか、或いは住民の自治による都市国家だったんじゃないかと考えられますが、世界政府の法律が適用されている以上、世界政府の一部だった事は間違いなく、世界政府はオハラをずっと監視、管理してきたのもとも思われます。
世界政府にとって、オハラはやはり存在自体がタブーであった可能性は高いと思えるのですが、それはやはり全知の樹と図書館の存在が世界政府ができるだけ公にしたくないだろう古代文明に直結しているからではないかと思います。
全知の樹は約5000年前に誕生しているものみたいですからね…