終末のワルキューレ72話ネタバレ！｜イ◯テQのイ〇トが登場の爆笑シーンも…

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この記事では、終末のワルキューレ72話の内容に感想をネタバレも含みますが、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

終末のワルキューレ72話ネタバレ！｜スーパーテスラ粒子

甲塚

前回はベルゼブブの特性が更に詳細に明かされましたが、ベルゼブブの最強の矛と盾と称される力にテスラは神々の監獄で対抗する！

今回からは第72話の内容と感想を書かせて頂きます！

テスラの神々の監獄が発動し、二人は光り輝く檻の中へ…！

昔懐かしい金網デスマッチみたいになってきましたが、これから両者に対する縛りではなく、あくまでテスラにとって有利な状況に変わったという事であるはずですが、それを証明するかのように、テスラは人の身でありながら空中浮遊するというパフォーマンスを披露する！

観戦しているノストラダムスはテスラのパフォーマンスをイリュージョンだと面白がっていますが、これは人類の叡智たる科学による歴とした現実であり、綱はあるし、テスラは実際に浮いている！

みんな魔法だか手品だか言っていますが、テスラの研究仲間達は魔法でも手品でもないと解説を始める…

1943年、テスラが亡くなった後の話…

テスラの自宅から膨大な未発表研究論文が大量に持ち出されたという…
その犯人はFBIともKGBとも噂されたが、米ソ両国が狙っていたのは、テスラが発明したとされる超科学兵器！！

地震兵器にビーム兵器、また世界システムというものは今のインターネットを思わせるようなものであり、テスラは革新的なアイディアを多く残していたようです…

その一つが人類の永遠の夢と言える重力を自在に操る反重力システムであり、米ソの本当の狙いはそれだったようです！

ヒルデもゲルにそれに話していますが、ヒルデは無論、当時はそれを実現させうる素材がなく完成していないが、テスラの頭の中では完成していたのだという…！

テスラは半神であるゲンドゥルという素材を得てオートマトンを作り上げ、今の戦闘中、放電と共にとある粒子を散布していた…

それがスーパーテスラ粒子！！

スーパーテスラ粒子が辺りに満ちると、オートマトンのテスラコイルが反応し、反重力システムが発動可能になる…
という事は、神々の監獄とは反重力システムだったようです！

ゲルはヒルデにスーパーテスラ粒子の正体を尋ねますが、ヒルデは両手を挙げて、わからないし、それを理解できているのはテスラだけだという…

神々の監獄と空中浮遊の正体は分かりましたが、テスラはそれを使ってどんな戦いを見せるのか？

テスラはこの空間では自分こそが神だと言っていましたが…