モモの助と赤鞘達の今後｜錦えもんはお鶴さんと再会できたのか？

モモの助と赤鞘達の今後についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1054話以降の考察として、モモの助と赤鞘達の今後についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

モモの助と赤鞘達の今後｜解放の喜びも課題は山積みの状況

甲塚

ONE PIECE第1053話では鬼ヶ島の戦いの勝利から一週間が過ぎ、喜びに満ちたワノ国の様子が描かれましたが、ワノ国は今後どうなっていくのでしょうか？

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

20年以上に渡るカイドウとオロチからのあまりに苛烈で屈辱的な支配から解放されたワノ国は今、その喜びに満ち溢れているようですが、課題は山積みという状況ですよね…

カイドウとオロチの武器製造・密売のビジネスの為に環境破壊など一切気にしないやり方のせいで汚染され、荒れ果てた国土の復興…

嘘の歴史を教えられてきた若い世代への再教育…

今はまだ開国しないと決めているモモの助ですが、それはおそらく深く傷ついているワノ国には傷を癒す時間が必要だという考えもあるのだと思います。

ワノ国には、ジョイボーイと共に戦うという使命があるようですが、今はまだワノ国には戦う力はなく、やはり国土と民衆の傷を癒す時間は必要であり、また、モモの助の成長も必要であると思います。

将軍としての覚悟は決まっているでしょうが、モモの助はつい一週間前まで8歳の子供だったわけですから、学ばねばならない事はそれこそ山積みでしょうしね…

また、ワノ国は花の都を除く五つの郷をそれぞれ大名家が治めていたわけですが、その大名家がことごとく滅びてしまっていますから、国の統治体制自体の見直しもあるでしょう…

そこはモモの助の妹である日和をはじめ赤鞘九人男の生き残りである錦えもん、傳ジロー、菊之丞、雷ぞう、河松、イヌアラシ、ネコマムシの七人、しのぶ、また生き残ったヒョウ五郎親分達がモモの助を支えていく事になるのでしょうが…

ワノ国はどうやって、かつての美しく豊かな国土を取り戻していくのでしょうか？