バーソロミュー・くまがルフィと麦わらの一味に肩入れした理由|世界政府に握られていた弱み
バーソロミュー・くまがルフィと麦わらの一味に肩入れした理由についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では、ワンピース考察として、バーソロミュー・くまがルフィと麦わらの一味に肩入れした理由や世界政府に握られていた弱みなどについてを、
- バーソロミュー・くまがルフィと麦わらの一味に肩入れした理由|ドラゴンの息子が理由なのか?
- バーソロミュー・くまがルフィと麦わらの一味に肩入れした理由|ルフィは特別な存在?
- バーソロミュー・くまがルフィと麦わらの一味に肩入れした理由|世界政府に何の弱み握られていたのか?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
バーソロミュー・くまがルフィと麦わらの一味に肩入れした理由|ドラゴンの息子が理由なのか?
バーソロミュー・くまがルフィと麦わらの一味に肩入れした理由は?
ワノ国編も終わり、これからルフィ達が世界の中でどんな立場になっていくか注目ですが、ルフィ達が航海を続けられた恩人であるバーソロミュー・くまは何故ルフィ達に肩入れしたのでしょうか?
今回はその理由について色々と書かせて頂きます!
ドラゴンの息子が理由なのか?
くまがルフィ達と初対面したのはスリラーバーク編で、くまは世界政府からモリアを倒したルフィと麦わらの一味を含むモリアの敗北を目撃した全ての者達の抹殺を命じられていました。
七武海であるモリアが抑止力としての力を失う事を良しとしなかった世界政府の命令に、くまは従順だったわけですが、ゾロからの命乞いを受け、ゾロに地獄を見せるという条件でそれに応じ、ルフィ達を見逃したわけですが、くまがルフィ達を抹殺しようとしていたのは本気の行動だったように感じられるさますが、くまはその時からルフィがドラゴンの息子であると知っていたようです…
ルフィがドラゴンの息子であると世間に知れたのは頂上戦争の時の事であるはずですが、くまがそれ以前に知っていたという事は、ドラゴン本人から聞いていたとしか思えない…
しかし、イワンコフはインペルダウンで初めてドラゴンにルフィという息子がいた事を知っていましたから、くまがそれを知ったのはイワンコフがインペルダウンに収監された後の事だと思います。
ドラゴンがくまにだけ教えてイワンコフには教えないという事はなかったでしょうしね…
もしかしたら、直接聞いたわけではなく、何かの事実から察していただけかも知れないですが、ルフィがいい仲間に恵まれている事について『さすがはアンタの息子だな、ドラゴン…』と、いやに確信めいた言い方をしていましたから、少なくとも、くまはルフィとドラゴンが親子だという確信があったはず…
しかし、くまは盟友であるドラゴンの息子ルフィを本気で殺そうとしていたという事と、その後にルフィ達を救う行動をしているというのが非常に謎めいていて、くまはドラゴンからルフィが何らかの特別な存在だというような事を聞いており、殺そうとしていたのにゾロの命乞いに応じたり、シャボンディ諸島で救ったのは、ルフィがドラゴンの息子であるからという理由では無さそうな気がしますよね…
ドラゴンはくまに、ルフィをどのような存在だと話していたのでしょうか?