ヤマトも覇王色を備えていた！｜カイドウとの天を割るぶつかり合い！

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いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース1017話以降さらに戦いが苛烈化すると思われるカイドウVSヤマトの中でヤマトにもやはり覇王色が備わっていたという事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ヤマトも覇王色を備えていた！｜ヤマトにも覇王色

甲塚

ONE PIECE第1016話では、ついにヤマトとカイドウの戦いが開始されました。
ヤマトはカイドウに勝てるとは思っていないようですが、二人がぶつかった時には覇王色らしき黒い雷が迸っていました！

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

ヤマトとカイドウがぶつかった時にはドーンと言う轟音と共に黒い雷が迸っていましたが、あれはどう考えても覇王色と覇王色がぶつかりあった時の現象ですよね？

あれによりヤマトにも覇王色が備わっていると明らかになったと言っていいかもしれません！

ヤマトも武装色、見聞色、覇王色の三色を覇気を備える大物だろうと言うのは大方の読者が感じていた事かと思いますが、8歳からずっと鬼ヶ島に軟禁幽閉されていたヤマトが戦闘経験によって覇気を身につける機会は少なかったはずで、もしかしたら生まれつきのものだったりするのかも？

リンリンは幼少期から恐ろしい膂力を発揮していましたが、あれは単なる怪力ではなく、生まれつき覇王色の覇気を纏える天才だったんじゃないかと甲塚は考えています。
ヤマトも、リンリンに似た天才肌だったりするのかも？

しかし、ヤマトは女子でありながらカイドウに殴られて育ってきたようですから、それがヤマトを強くした可能性もあるでしょう。

ヤマトが覇王色を備えていながら纏う事ができているのかは謎ですが、ずっと手錠をつけてきて、ルフィが外すのを見て驚くくらいでしたから、流桜のような外に大きく纏う覇気の概念はないのかも知れない。

おそらく、ヤマトのその才能はまだ開花しきっておらず、これからルフィのように何度も死ぬような思いをして、練り上げるように開花してくるのだと甲塚は感じます。

もしかしたら、カイドウと本気で戦う事により一気に開花していくかも知れませんが、やはり、現状はまだルフィの方が強いような雰囲気を感じます。

勝てないと思っている弱気な面が覇気を弱くもするでしょうし…