バーソロミュー・くまがルフィと麦わらの一味に肩入れした理由｜世界政府に何の弱み握られていたのか？
世界政府に何の弱み握られていたのか？
くまが世界政府に従順だった理由はわかっていませんが、ソルべ王国の王座から追われた事、また革命幹部でありながら海賊となり七武海に名を連ねていた事、更に本来は優しい人柄であるにも関わらず『暴君』と呼ばれていた事の全てに世界政府…天竜人が絡んでいるだろうことは間違いないですが、くまは革命軍幹部でしたから天竜人と戦おうとしていたはずです…
どうにも抗えない弱みを握られていたから従わざるを得なかったとしか思えないですが、少なくとも、くまはサボが革命軍で訓練を受けていた頃には革命軍幹部だったはずで、おそらく、くまが世界政府の軍門に降ったのはここ数年前くらいの事だったんじゃないかと思います。
やはりボニーが絡んでいるのでしょうが、ボニー単にくまを従わせる為の人質であるのなら、ボニーが世界政府から逃げ出したのはくまがパシフィスタに改造され手遅れになった後で、サカズキがヒヤリとする理由にはならなかったはずで、やはりボニーの能力が世界政府にとっては必要なんじゃないかとも思えるので、くまが軍門に降ったのはボニーの為だけではないように思えます…
やはり、ボニーを含む故郷だろうソルべ王国という国自体が人質のような状態となり、くまはどうやっても世界政府に逆らえなくなったのではないでしょうか？
しかし、革命軍幹部だったくまが世界政府に従ったなら、当然、世界政府は革命軍の情報を引き出そうとしたのではないかと思えますが、くまはバルティゴの事は話さなかったのでしょうか？
革命軍はサボがまだ幼い頃からバルティゴを本拠地にしていたような雰囲気ですが…
ベガパンクがくまの理解者であり、庇ってくれたりしたのかも知れないですが、本当に色々と気になる人物です。
くまの真実が語るのは、おそらくドラゴン達ではなくボニーになりそうな気がするのですが、ボニーが今後どんな役割を果たすのかも非常に楽しみです！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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