酒龍八卦で覇気が強化される理由|覇王色と感情は直結
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この記事ではワンピース1038話以降の考察として、酒龍八卦で覇気が強化される理由についてを、
- 酒龍八卦で覇気が強化される理由|覇王色の操作について
- 酒龍八卦で覇気が強化される理由|覇王色は感情は直結?
- 酒龍八卦で覇気が強化される理由|酒龍八卦で覇気が強まる理由
以上の項目に沿ってご紹介しております。
酒龍八卦で覇気が強化される理由|覇王色の操作について
酒龍八卦で覇気が強化される理由は?〜覇王色と感情は直結?〜
ONE PIECE第1037話ではカイドウが酒龍八卦を発動しましたが、それによりカイドウの覇気は強まっているようです。
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
覇王色の操作について
ルフィはカイドウとの第二Rで覇王色も纏って戦えるのだという事に気づき、カイドウを圧倒するような勢いで攻め立てましたが、結局倒され、一度は海に落とされましたが、その後、屋上に舞い戻ってからの第三Rに突入してからは、カイドウと全く互角の戦いを演じていますね!
第二Rの後、カイドウはルフィは覇王色を纏って見せたが、その操作はお粗末だったと評していましたが、第三Rが始まる前まではまだ舐めているような雰囲気がありながら、始まってみるとカイドウはルフィとの戦いを楽しんでいるように見受けられます。
ルフィはおそらく覇王色の操作を上達させたのでしょうが、それは一体どんなものだったのでしょうか?
ルフィはおそらく武装色と同じような感覚で覇王色を使っていたのではないかと思いますが、降三世引奈落を喰らって覇王色も纏えるのだ理解したように、第二R最後に喰らった技によって『操作』までも理解したのでしょうか?
ルフィは『威圧』という面に対しては覇王色を操作できていたように思えますが、殴る、蹴るというのは、威圧を超えた行為ですよね…
カイドウがいう『操作』というのは、武装色に覇王色を乗っけるみたいな感覚かも知れませんね…
ルフィがワノ国で学んだワノ国の覇気『流桜』の概念は、身体の余分な覇気を拳に集中して流すというものでしたが、それは目には見えない『圧力』であり『威圧』と同じだと言えるのではないでしょうか?
武装色の覇気の放出に覇王色の威圧の力を乗せた結果、その威力は増大し、リンリンがパンチ一発でページワンを動けなくしたのは威圧による『気絶』もあったのではないかと思います。
覇王色で戦うまでもない明らかな格下の者を気絶させてしまう力は、おそらく『魂』に直接作用するからではないかと思うですが、覇王色を持つもの同士は、お互いの魂を殴り合うようなものではないか?
覇気による内部破壊も覇王色が合わされば、相手の身体の中にある魂を破壊するという事になるのかも?
ルフィはそれを理解し、カイドウと互角レベルにまで急成長したのかも?