閻王ゾロと死神｜閻魔の意思
閻王ゾロと死神についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1038話の考察として、閻王ゾロの元に死神らしきものが現れた意味についてを、
- 閻王ゾロと死神｜ゾロの状況について
- 閻王ゾロと死神｜地獄の王
- 閻王ゾロと死神｜閻魔の意思？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
閻王ゾロと死神｜ゾロの状況について
閻王ゾロの元に死神らしきものが現れた意味は？〜閻魔の意思？〜
ONE PIECE第1038話では、ゾロの元に大きな鎌を持ったガイコツが姿を現すようなシーンが描かれるようですが、その意味とは？
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
ゾロの状況について
ゾロは屋上の戦いでカイドウとリンリンの合体技『覇海』を防いだダメージで全身数十箇所を骨折し、副作用があるというのも顧みずミンク族に伝わる『超回復の薬』を投与してもらい復活し、火災のキングことルナーリア族のアルベルを打ち倒したわけですが、閻魔によって吸い取られた覇気の量は尋常ではなく、アルベルを倒した後には覇気を使い果たしたのか、気を失っているようなシーンが描かれていましたね。
超回復して肉体的には絶好調だったわけですが、キングとの戦闘で受けたダメージはかなりのものでしょう…
超回復の薬は、後で倍の苦しみを味わう事になると言われていましたが、全身数十箇所の骨折で全く動けない状態になっていた事を考えると、その倍となると完全に致命傷レベルの苦しみでしょうし、そこにアルベルとの戦いでの疲労とダメージが上乗せされるわけですから、本当に副作用が出たなら、ゾロはスリラーバークでルフィのダメージを肩代わりした時をはるかに上回るダメージを受ける事になるのではないでしょうか？
ゾロはあの時、回復するのに一週間ほどかかったわけですが、それを考えると、ゾロは死んでしまってもおかしくないようなリスクの只中にあるといえる状況かも知れません…
第1038話では、ゾロの前に大きな鎌を持った骸骨が現れるらしいですが、それはどう考えても死神のイメージですよね…？
ゾロのリスキーな状況を考えると、死神というのは非常にヤバイのではないでしょうか？
ゾロはその魂を死神に刈り取られてしまう事になるのか…！？
