ベルセルクの髑髏の騎士正体は?|天使長ボイドとの浅からぬ因縁
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この記事では、ベルセルクの最重要人物の1人の髑髏の騎士の正体についてを
- ベルセルクの髑髏の騎士正体は?|空を駆ける白馬に跨る騎士
- ベルセルクの髑髏の騎士正体は?|正体は覇王ガイゼリック?
- ベルセルクの髑髏の騎士正体は?|蝕を生き抜いた?
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
ベルセルクの髑髏の騎士正体は?|空を駆ける白馬に跨る騎士
ベルセルク、髑髏の騎士の正体についての考察
ベルセルクの最重要登場人物の1人である『髑髏の騎士』。
主人公ガッツを導き、利用しようとさえする動きを見せる彼ですが、その目的はゴッドハンドを地獄の渦の中に葬り去る事にあるようです。
中でもゴッドハンドのリーダー格、『天使長ボイド』とは浅からぬ因縁がある様子。
また、ゴッドハンドの1人スランからは『王様』と呼ばれ、その正体が覇王ガイゼリックであると云われたり、パックからは『妖精の気配がする』と言われたり、謎だらけの存在です。
今回は、その髑髏の騎士の正体について考察してみたいと思います。
髑髏の騎士
禍々しくも神々しい人骨を模した白い甲冑に身を包み、空を駆ける白馬に跨る騎士。
その強さは並の使徒なら一太刀で屠るほどであり、現時点ではガッツの上をいっていると思われます。
彼の甲冑の中身は謎に包まれていますが、ベヘリットを飲み込み、体内で練り上げて刃に変えたりする事や、ベヘリットを飲み込んだ時に『カラン』という音がついている事から、甲冑の中身はガランドウである可能性が高いと思われます。
また、彼は一度絶命しているものと思われます。
現在ガッツが纏う狂戦士の甲冑の前の装着者であり、全身から血を噴き出して絶命するまで戦ったという事から、あの白い甲冑に魂が定着し、活動しているものと推測されます。
空を駆けたり、信じられないスピードで動いたりと、その愛馬も幽界の存在である可能性が高いと思われます。
かなり大柄なガッツと甲冑のサイズが合うという事から、髑髏の騎士も生前はかなり大柄だったと思われますが、パックが言う『妖精の気配』が本当なら、彼は普通の人間ではなかったと思われます。
また、ゴッドハンドや使徒についてやたら詳しい事や、ボイドとの因縁めいた関係、さらに魔女フローラとの親交から察するに、彼はこの世にゴッドハンドや使徒という存在が誕生した時からそれを知る人物なのではないかと思えてしまいます。
彼の行動は、単なる怨恨ではなく、もしかしたら、ゴッドハンドや使徒が誕生した原因に絡む責任を果たす意味も含まれているのかも知れません。