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ベルセルクの髑髏の騎士正体は?|覇王ガイゼリック?

ベルセルク髑髏の騎士正体 ベルセルク考察
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ベルセルクの髑髏の騎士正体は?|蝕を生き抜いた?

ベルセルク髑髏の騎士正体

髑髏の騎士も蝕を生き抜いた?

仮に髑髏の騎士が覇王ガイゼリックだったとしての私の妄想ですが、覇王ガイゼリックはその帝国と共にボイドによって捧げられた人物なのでは?

ボイドがゴッドハンドに転生した際にも蝕があったとします。

そこに至ったのは、思想の違いがあったのではないかと思われるのです。

私が思うに、今の法王庁の教えの中心にあるのはお伽話に出てくる『賢者』であり、おそらくは最重要の預言者として扱われていると思います。

おそらく『闇の鷹』について言及されている黙示録を書き残したのがこの賢者ではないか?とも思えます。

その賢者が後の天使長ボイド。

彼は宗教による思想の統一を目指していたが、ガイゼリックは苛烈な法による統一を目指した。

しかし、やはり強いのは時の権力者で、賢者は国家反逆罪か何かで捕らえられ、幽閉された。

しかし、それが蝕の引き金となった。

これからその詳細が語られる事があるのかは分かりませんが、私的には、自然や精霊、魔道を徹底的に否定し、弾圧する現在の法王庁が物語の根幹に深く絡みつく存在だと思えてなりません。

因果の流れを受け入れる者、受け入れない者があるとすれば、死して尚、自然の摂理に反して現世で活動する髑髏の騎士は明らかに後者でしょう。

髑髏の騎士が覇王ガイゼリックだったという都市伝説めいたネタはかなり真実味がありますが、いつか彼の謎が明らかになるその時を楽しみに、気長に待ちたいと思います。

この記事でのご紹介は以上となります。

最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!

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