こち亀読み切りネタバレ!日暮巡査過去へ!|両さん絵崎教授も供に!!
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この記事ではジャンプ最新33、34号に掲載されていたこち亀の読み切りオリンピック年の名物キャラ日暮さん登場の回の内容に感想をネタバレも含みますが、
- こち亀読み切りネタバレ!日暮巡査過去へ!|日暮求めて過去へ!
- こち亀読み切りネタバレ!日暮巡査過去へ!|1964年という時代
- こち亀読み切りネタバレ!日暮巡査過去へ!|日暮発見、2021へ!
以上の項目に沿ってご紹介しております。
こち亀読み切りネタバレ!日暮巡査過去へ!|日暮求めて過去へ!
日暮巡査過去へ!両さん絵崎教授1964年東京五輪にタイムワープ!
ジャンプ33・34合併号では恒例の五輪イヤーの日暮巡査ネタの読切が掲載されました!
昨年は散々な事になりましたが、今年は何とタイムワープで過去へ!
今回は日暮巡査読切の内容と感想を色々と書かせて頂きます!
日暮求めて過去へ!
昨年は両さんにうまく誤魔化されて起きるのを一年遅らせるという事になった日暮巡査!
前代未聞の事だったわけですが、何と五輪が開催される事になり開幕の間近になった今、なんと日暮巡査が行方不明なのだという!
署長によると日暮の部屋のドアや窓を外から溶接し封印している状態だったという。
両さんはだれがそんな事をやったんだと言いますが、中川から昨年、先輩がやったんじゃないですかとツッコミが!
ていうか署長はソーシャルディスタンス5メートルを要求し、マスクとシールド、アクリル板で完全防備!
消毒液も常備しているようで、コロナ対策は万全のようです。
署員達は日暮の部屋の封印を解いて中に踏み込むと日暮はいなかったようです。
両さんは確か日暮の身体にはGPS発信機を埋め込んでいたなと思い出し、中川は体温でバッテリーは10年間は保つはずだといい、それを調べてみると現在も東京にいる!
しかし、その発信場所である建設現場に日暮はおらず、また反応は地下から出ているという不可解な状態!
両さんは面倒臭いと思ったのか不明という事で捜索終了だとその場を立ち去ろうとする。
しかし!
そこに懐かしき絵崎教授が登場!
中川が捜索プロジェクトリーダーとしてお願いしたようです!
絵崎教授は久々登場でマスクしてたらわからんからマスク無しですが、ちゃんとワクチン接種済み!
絵崎教授は日暮の予知能力は人間の直感として大事な機能であり、彼の能力は現在も進化を続けていると結論づけ…
彼はテレポートで横移動を身につけ、また縦移動さえ可能に可能になり、タイムワープまで可能になったのだと確信しているようです!
つまり、日暮は過去の東京にいるのだという!
両さんは未来という可能性もあるといいますが、絵崎教授は未来は誰にも予想できないからタイムワープものは100%過去だという法則があり絶対にありえないと断言する!
日暮の行動能力をスパコンで算出した結果、彼は57年前1964年、前回の東京五輪の年の東京にいるとわかった!
両さんは日暮と五輪の縁の深さに驚きを隠せないが、これはもうまさに呪いと言っていいレベルですよね!
しかし、両さんは過去なら無理という事で終了だと、またその場を立ち去ろうとしますが…
絵崎教授は両さんを引き留め、ふたりでこのタイムマシーンを使って探しにいくのだという!
両さんはタイムマシーンとやらを見て待てと叫びますが、1964年10月10日10時10分に国立競技場前にいるというデータがあるから大丈夫だという。
両さんはそこじゃ無い、これはドラム型洗濯機じゃないかと叫びますが、中川、麗子、部長と署長もそれは最新鋭のタイムマシーンだから行って来いという。
これで正解のようです!
また、絵崎教授は忘れていたと洗濯機に粉をいれます!
両さんは洗剤入れる気かと突っ込みますが、絵崎教授は洗剤ではなく、魔法の粉だと説明する!
魔法の粉ってなんだ?
やばい薬っぽい予感もしますが、タイムワープに必要なものみたいです!
タイマーを1964分…じゃなくて
1964年にセットして、両さん強制連行!