ドラマ恐怖新聞考察|詩弦の前世は?原作主役の鬼形の存在も気になります
ドラマ恐怖新聞考察いついてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ドラマ恐怖新聞の考察として、原作では主役の鬼形礼の存在や、篠崎の狙い、詩弦の前世などについての考察を、
- ドラマ恐怖新聞考察|詩弦について
- ドラマ恐怖新聞考察|篠崎の狙い
- ドラマ恐怖新聞考察|鬼形の存在
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ドラマ恐怖新聞考察|詩弦について
詩弦の前世、篠崎の狙い、鬼形の存在、気になる点を妄想考察!
オカルト分野の巨星つのだじろう先生の傑作オカルト漫画『恐怖新聞』を原作とした同名タイトルのドラマが第4話まで放送されましたが、今回は第4話までの内容で気になった事について妄想たっぷりに考察してみます!
詩弦について
主人公・小野田詩弦は、京都市内で一人暮らしを始めますが、その引っ越しの際に蜷川にはめられ、恐怖新聞に署名してしまい、恐怖新聞の購読者にされてしまいました。
また、父親が恐怖新聞の予言通りに亡くなる際、『全部お前のせいだ』と言われて深く傷つきますが、父親は詩弦をちゃんと愛していた。
また父親は詩弦が生まれる前に生まれてこないようにと願掛けしていたようですが、これもかなり謎めいていますが、第4話にて恐怖新聞が詩弦の前世について言及した事がヒントになるかと…
父親は詩弦が生まれてこないように願掛けしていたくらいですから、詩弦の前世にあたる人物が誰であるかを知っていると思われます。
おそらく詩弦の魂はその人物のものなのでしょうが、同時に詩弦という人格が確かに存在している。
父親が死の間際に詩弦を責めたのは、詩弦という人格でなく、その前世の人物を責めたのではないか?
詩弦の身体には詩弦の魂と前世の人物の魂が同居しているような形になっており、詩弦が恐怖新聞によって寿命を吸い尽くされて死亡したなら、代わって前世の人物の魂が詩弦の肉体を使って復活するとか?
また、詩弦が恐怖新聞の購読者になる事は生まれる前から決まっていたというか…そうなるように仕組まれていた事では?