第9砂漠7話ネタバレ感想考察|第二砂漠の星空と新たな旅立ち!
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この記事ではジャンプスクエア9月号に掲載されていた第9砂漠7話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 第9砂漠7話ネタバレ感想考察|贄の歌の合唱
- 第9砂漠7話ネタバレ感想考察|歌声は星空を招く
- 第9砂漠7話ネタバレ感想考察|新たな旅立ち
以上の項目に沿ってご紹介しております。
第9砂漠7話ネタバレ感想考察|贄の歌の合唱
第二砂漠の星空と新たな旅立ち!〜マオの兄?登場!〜
第6話にてアマルハマルから解放されたカナリアをはじめとする歴代の歌姫達…
しかし、アマルハマルの崩壊は止まらず、歌姫達はその阻止に乗り出す!
今回は第9砂漠第7話の内容と感想、考察を妄想をまじえて色々と書かせて頂きます!
贄の歌の合唱
崩壊が止まらないアマルハマル…
人々は、いつかこの日が来るのを予期してはいたが、歌姫という贄の存在に甘んじ、何の対策も打ってこなかった…
今はただ、祖国の崩壊を呆然と眺める事しかできない…
カナリアは歌姫達を代表して崩壊を阻止し得る唯一の方法を放送する…
それは、『贄の歌』を国民みんなで歌うというもの…
初代歌姫曰く、そもそも、アマルハマルは人間一人の歌で動かせるような代物ではなく、本来はアマルハマルの中で歌姫が歌い、国民が外で歌うことにより歌の力を増幅させて初めて首都は成り立つものだった…
しかし、アマルハマルの強大な力を恐れる者も多く、初代が歌い国が成った事により、多くの人はアマルハマルとの関わりを避け、全てを歌姫に押しつけてしまった…
しかし、やはりそれでは力が足りず、足りない分は空震という異常として現れていた。
アマルハマルは歌姫と国民の歌を求めたが、国民が歌わなかった為に不安定なまま存在し続け、今、その限界の時がきたのだ…
必要とする歌が足りず餓死寸前のアマルハマルには国民全員が歌う事による食事が必要!
それを必死に訴えるカナリアですが…
臆病な国民はそれでも尚、歌姫達に全てを押しつけて逃げようとする!
そんな中、アマルハマルはついに折れてしまう…!
それでも動かない国民達にカナリアは絶望を感じる!