第9砂漠7話ネタバレ感想考察｜新たな旅立ち
新たな旅立ち
今夜は祭り…
人々は活きいきと崩れた町を整理し、祭りの準備をはじめる…
一方マオは風呂にいた！
水がなによりも貴重だった第一の人間であるマオは風呂の存在すら知らなかったらしい！
マオは風呂にて何やらちょっとかっこいいおっさんから親しげに話しかけられるが…
このオッサンこそがカナリアの父親の正体だった！
池田秀一ボイスが合いそうなナイスミドル！
結構美形キャラだった！（笑）
風呂から上がったマオはシロとも遭遇！
てか、風呂上りさみんな浴衣？
第二には日本文化を伝える遺跡でもあったんでしょうか？
シロはマオに腕を斬った反省と感謝の気持ちを伝えながらも、マオは侵入者であり、侵入者を排除するのが自分の使命だと言い、今は手を出さないでやるから直ちに第二から出て行けという…
マオはそれを受けて身支度を整えると、第二砂漠に来る際に乗ってきた船の残骸に乗り込む。
しかし、食事を取れず残念に思っていると…
カナリアが食事を持って登場！
無論、カナリアも一緒に旅立つつもりで大荷物を背負ってきている。
マオはせっかく家族揃ったのに、とカナリアを止めようとするが…
カナリアはアレコレと理由をつけてマオについていく事に！
二人はついに出航するが…
第二砂漠からは第三、第四、どちらにもいけるようです。
彼らが向か先は…？
しかし、出航直後、船にはマオとカナリア以外の人物が乗り込んでいたことが判明！
マオの兄だと呟く謎の男…
同じ第9砂漠を目指すという謎の男の正体と目的は！？
また、マオの兄だと言うのは本当なのでしょうか！？
ところ変わって第三砂漠の皇宮ウル・メリア…
第三砂漠は『火の国』…
どうやら第三では空気が貴重品であるような雰囲気ですが…また、それは複数の勢力によって奪い合いがされているような雰囲気…
マオ達は第三砂漠に向かい、その奪い合いに巻き込まれる事になるのか？
もしかしたら、第三と第四は戦争状態にある？
ああもう！次回が気になる終わり方ですな！（笑）
第7話の内容、感想、考察は以上になります！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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