【ONEPIECE975話考察】ローがカイドウを倒す理由|四皇の一角崩し
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この記事ではワンピース975話では、ルフィ、キッドとともに共闘し討ち入りへ参加するトラファルガー・ローがカイドウを倒したい理由についての考察を、
- 【ONEPIECE975話考察】ローがカイドウを倒す理由|四皇を一人引き摺り下ろす
- 【ONEPIECE975話考察】ローがカイドウを倒す理由|四皇を引き摺り下ろす狙い
- 【ONEPIECE975話考察】ローがカイドウを倒す理由|討ち入りに参加した理由
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【ONEPIECE975話考察】ローがカイドウを倒す理由|四皇を一人引き摺り下ろす
ローがカイドウを倒す理由とは?〜世界中を巻き込むDの嵐を起こす?〜
ONE PIECE 975話、久々にルフィ、キッドとの共闘を開始したトラファルガー・D・ワーテル・ロー!
彼の標的はカイドウであるわけですが、今回はその理由について妄想たっぷりに考えてみます!
四皇を一人引き摺り下ろす
ローはパンクハザード編にてルフィと同盟を組みましたが、その時の誘い文句は
『四皇を一人引き摺り下ろす策がある』
でした。
その標的は『百獣のカイドウ』だったわけですが、標的がカイドウになったのはロー自身がSMILEを製造し、それを欲するカイドウと取引をしていたドラフミンゴとの繋がりが深かったからだと推測されます。
ローは、SMILEの工場を壊滅させる事によって、カイドウとドフラミンゴが争うようになる事を狙っていたようです。
ドレスローザではSMILEの原料工場を破壊し、SMILEを二度と製造させない事のみが目的だったはずですが、この作戦を立案したロー自身がそれ以上、つまり恩人コラソンの仇を討つべくドフラミンゴの首をとる事に固執してしまった。
これにより、ルフィとローはカイドウの怒りを直接受ける事になってしまった…
そしてワノ国編にいたるわけですが…
正直、ローが何を考えているのかよくわかりませんよね?
SMILEを製造不可能にした事、またドフラミンゴを討ちとった事はローの利益でしかなく、ルフィはそれに利用されただけに見えます。
カイドウとドフラミンゴをぶつけるという狙いは完全に頓挫しています…
しかし、ローはカイドウを倒すまでが同盟だとも口にしており、まだルフィと行動を共にしているので、自分の目的の果たす為にカイドウの首をチラつかせて利用しただけでなく、 975話でもしっかりと討ち入りに参加していますし、現状でもカイドウの首をとるつもりでいる事に変わりはないという事になるのか?
やはり、ローはカイドウの弱点を知っていたりするのか?