【鬼滅の刃177話考察】縁壱の天才と正体について|兄を哀れむ弟
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この記事では、鬼滅の刃177話の考察として縁壱の天才と正体についてを、
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【鬼滅の刃177話考察】縁壱の天才と正体について|縁壱の天才
縁壱の天才と正体についての考察~自然と一体化した状態が透明な世界を見せる?~
鬼滅の刃176話は死に逝く黒死牟による弟縁壱との過去の回想が描かれました。
黒死牟…厳勝は縁壱を天才と表現していますが、その天才の正体とは?
今回は天才の正体と縁壱が何を望んでいたのかを妄想たっぷりに考察してみます。
縁壱の天才
縁壱は生まれつきの痣者でありますが、厳勝や炭治郎、柱達のように痣は後天的に発現可能だという事は判明しています。
故に、これは縁壱のみに限定されたものではない。
また、痣と関係が深い『透明な世界』を見る能力も、後天的に身につける事ができる…
例え長い時間がかかったりしても、出来るようになる可能性がある事柄を天才と呼ぶのはいささか言い過ぎの感があります。
しかし、縁壱の身体能力は天才と呼ぶに相応しいものであると感じます。
誰に教わる事もなく、特に鍛錬もせず、自分の見たものに対応し、考えた通り正確に素早く力強く動く事など出来るはずもないと、凡人である甲塚にはおもえます。
戦闘訓練を受けているというか、おそらく腕に覚えのある侍を相手にして、気絶させてしまうほどの戦闘能力は最早超能力だと呼んでもいいような気もします。
また、甲塚思うに縁壱は他者の心の動きまで見えていた、というか聞こえていたのではないでしょうか?
縁壱は7つまで全く喋らず耳が聞こえないと思われていたようですが、それは相手に伝えるべき何かが無かっただけ話で、縁壱の中で何かキッカケがあったのかも知れませんが…
甲塚はおそらく縁壱は兄である厳勝を哀れんでいたのだと思うのです。