妖怪シェアハウス4話あらすじと感想|他人事ではない問題の警告に感じました
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この記事では2020年8月22日に放送された、妖怪シェアハウス4話のあらすじと感想を、
- 妖怪シェアハウス4話あらすじと感想|第4話のあらすじ
- 妖怪シェアハウス4話あらすじと感想|内容への感想
- 妖怪シェアハウス4話あらすじと感想|芝居への感想
以上の項目に沿ってご紹介しております。
妖怪シェアハウス4話あらすじと感想|第4話のあらすじ
妖怪や幽霊が苦手な薄幸の一般女性が社会に紛れて生活する妖怪達のシェアハウスに同居するという独特で斬新な設定のコメディドラマ『妖怪シェアハウス』の第4話が放送されました!
前回、酒井の助けにより幼馴染みの親友・藍を詐欺師達から救うことに成功した澪!
今回はどんな事件が起こるのか?
第4話のあらすじ
荒波神社の経営が悪くなり、妖怪シェアハウスを取り壊さねばならない事を告げる神主の水岡!
そうなった原因は澪だと言う!
澪がシェアハウスで妖怪と暮らし始めたことで人間界と妖怪界の均衡が崩れ、災厄が溢れ出したとの事…
澪は責任を感じてシェアハウスを出ると宣言する。
しかしまだまだ引っ越し資金不足で、澪は原島編集長からバズったネタがあれば書籍化し、金一封出すというのに賭けることにする。
澪は金一封の為、自分のシェアハウスでの体験を記事にして配信した。
それを『しらはま』という人物が面白いと呟いたことにより澪の記事が一気にバズる!
しかし沼田がそれは怪しいと言い出すと同時にシェアハウスの中庭の井戸からアマビエさんが登場!
今回は早くも紙芝居シーンでアマビエの解説がはいる!
アマビエは予言する妖怪で今は原宿で占い師をしているという。
アマビエが言うに澪の未来は、しばらくいいことが続くが、悪いことが起こったならアマビエの顔を書いてみんなに見せるといいと言い残す…
澪の体験談は完全にバズり、書籍化、金一封が決まり澪は三軒茶屋のマンションへの引っ越しが決まる…
妖怪達は寂しがりながらも澪を祝福しお別れパーティーを開く。
しかし、澪は原島にネタはまだまだあると嘘をついてしまっていた…
また、アマビエのミスで澪の体験談は嘘だったと大炎上し、書籍化も金一封も白紙となる。また、澪な世間から好奇の目で見られる事になる…
しかし妖怪達は温かく澪の話を聞いてくれるが、澪自身は自分の責任だと自覚していた。
悪い事が起こった今、澪はアマビエを絵に描いて、アマビエは澪のスマホでそれをアップする!するとあら不思議なぜか大バズり!
澪はアマビエから他人の評価に振り回されてはいけないと教えを受け、アマビエは最後に澪に何か言おうとして何も言わずに逃げるように井戸からどこかへ帰ってしまった…
澪は自分をバズらせてくれた『しらはま』は原島だったんじゃないかと思う…
また、神社は経営悪化などしておらず、水岡は澪をシェアハウスから出すために嘘をついていたのだった…
澪は、妖怪と生活していたためか、妖怪化が始まっていたのだ!