世にも奇妙な物語2018秋の特別編が11月10日に放送されます|脱出不可・マスマティックな夕暮れ
脱出不可:主演 坂口健太郎さん
ある日、目を覚ました主人公の志倉真司(坂口健太郎さん)。
そこはコンクリートの狭い部屋の中でした。
「何だこれ、暗証番号?」
ドアは施錠されており、たたいても応答はありません。携帯電話も時計も見当たらず途方にくれていると、突然4つのモニターが起動します。
1つには真司自身の姿、その他のモニターには真司と同じように閉じ込められた男女3人の姿。画面の右下には視聴者数の表示が出ていました。
脱出ゲームスタートの合図が出ると、
なにこれww
ドッキリ?
など、視聴者コメントが続々と表示されます。どうやら4つのモニターは、インターネットを通じて不特定多数の人に閲覧されているようなのです。
ふと、視聴数を稼ぎ、視聴者からヒントを集めることで突破口を見つけられるのでは?”とひらめいた真司は、視聴者の力を借りながら脱出を試みる事にするのですが・・。一体、なぜ真司は密室に閉じ込められてしまったのでしょうか? そして脱出ゲームの主犯は何者なのでしょう?
というあらすじですが、最近の漫画でよくありそうな話ですね。
間違いなく面白いと思います。
オチ次第のネタであるので、安易なオチだけは辞めて欲しいですね。
マスマティックな夕暮れ:主演 玉城ティナさん
主人公の凛子(玉城ティナさん)は不良少年グループの文哉、一成、大知、宗徳から、
「てめえ…勉強できるんだったら、ドウシンエン(同心円)の描き方を教えろ!」
と突然絡まれます。
不良少年たちが同心円の描き方を知りたい理由はただ一つ。事故で死んでしまった仲間、隆を生き返らせるためでした。
リーダー格の隆を突然の事故で失い悲しみに暮れていた少年たちはある日、道ばたで、黒魔術と書かれた古書を偶然拾うのです。
その黒魔術の古書には、死者蘇生の方法が書かれていたのですが数学用語だらけで文哉たちには全く理解できません。
「俺たちに数学なんてできんのかよ・・・」と弱気になる少年たちですが、「私も手伝います」と凛子は協力を申し出るのでした。
その日以来、放課後になると凛子を囲んで勉強会をする日々が始まります。はたして彼らは隆を生き返らせることができるのでしょうか?
というあらすじですが、黒魔術に死者蘇生とオカルト好きの甲塚には興味あるワードが出てくる一話ですね。
最終的に、黒魔術は本物だったのか?隆君は蘇るのかは本編を楽しみにしたいと思いますが、不良少年たちの成績は上がりそうですね(笑)
以上が、世にも奇妙な物語2018秋の特別編のあらすじに主演俳優の方々になります。
11月10日9時から放送予定なので甲塚も今から楽しみにしております。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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