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世にも奇妙な物語 ’20秋の特別編感想その2|『イマジナリーフレンド』と『アップデート家族』

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世にも奇妙な物語 ’20秋の特別編感想その2|感想まとめ

 

感想まとめ

イマジナリーフレンドはちょっと泣けましたねぇ…

正直、途中でお姉ちゃんなんだろうな、と気づいてしまったんですが、最後に母親の事まで心配してお酒を買わせない為にお金を隠していたとかいう下りはぐっときた!

ユキは、幼いながらも自分達を育てるために母親がどれだけ頑張っていたかを理解していたんでしょうね…

母親は早希にユキの事を黙っていたようですが、それは自分はいなかったことにされているとも言え、正直ひどいと思いますが、それすら許して見守っていたという優しさ!

早希はユキを自分のイマジナリーフレンドだと考えていたが、ユキは姉の霊体でもあった。

これは非常に面白い設定だったと思います。

甲塚的には、そのまま現れたら幽霊みたいになるから、ウサギのぬいぐるみという姿で現れたのは、ユキの気遣いだったと思えます。

相手がぬいぐるみであれば、別れも気にな、ないんじゃないと考えたんじゃないでしょうか?

そう考えると、もうどんだけ優しいんだよ!と思ってきます。

今回は何かを得るための代償がテーマだったように思えますが、早希は何も失っていないように感じます。

姉はずっと見守ってくれていますからね!

あと、アップデート家族…

もうめちゃくちゃですよね!

まあ、家族を効率化しようという思想自体がめちゃくちゃですから、めちゃくちゃな内容になるしかない!

また、救いも何もあったもんじゃないですから、ナンセンスギャグだったね、としか言えません!(笑)

まあ、久々に高橋克実さんの流暢な長台詞が聞けたからいいとしましょう!(笑)

今回は結構いい出来だったと思いますな!

甲塚はタテモトマサコが一番お気に入りでした!

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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