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ワールドトリガー246話ネタバレ感想考察|若村が強くなる方法は香取隊を抜けること!

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ワールドトリガー246話ネタバレ感想考察|余裕の有る無し

その内容を聞き、若村が三雲と自分の結果に差がついたのはなんでだ?と聞きますがその問いにヒュースは余裕の差だと即答。

若村はそれに対し自分に余裕がなかったからか?と言いますが、ヒュースは逆で余裕がなかったのは修の方で、玉狛第二には明確な目標と期限があった。
目標はあるが期限の無い若村とでは修の方に余裕がなかったのだと。
だからこそ目標に期限が無い場合は失敗を正しく認識できないとヒュースは言いました。

人は失ったものを確認することで失敗を認識できるが、目標達成の期限を決めなければ、成功か失敗かの判定を無限に先延ばしにでき、まだ何も失っていないと思い込むこと可能で、そこに費やした労力や時間に気づかずにいることになる。
これを足踏みというのだとヒュースは言います。

そして修には足踏みをする暇がなかった。
それが結果的にアイデアの質と量で勝負するという修の強みを伸ばす結果に繋がったのだと。
もし修にもっと余裕があれば戦闘能力で結果を出すことにこだわって今より足踏みしていた可能性があるともヒュースは言いました。

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