【ワールドトリガー206話考察】二宮8番隊はチート？｜修と香取は機能するのか？

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この記事では、ワールドトリガー205話までの展開を受け、206話以降で描かれていく遠征誠意罰試験の第1試験のチームについての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

【ワールドトリガー206話考察】二宮8番隊はチート？｜8番隊はチート！しかし近づかれると…？

ワールドトリガー206話は遠征選抜の第1試験が開始されていくシーンから描かれていくかと思うのですが、205話まででシャッフルしての1番隊から11番隊までのチームが決まりました。

まずここで目を引いたのが、8番隊。

隊長の二宮さんに、二宮さんが1巡目で指名した東さん。

もうこれだけでチートチームが結成されたわけですが、死なない2人にトリオンモンスターの火力最強の千佳が加わり、その上千佳を機能させるために下手したら最も良い役かも知れないユズルまでが加わりました。

二宮さん…本当にうまいこと取りましたね。

離れて戦うなら100％このチームが最強で、普通に考えたら近づく事すらできずに全滅でしょうね。

このチームを脅かすことが出来るチームがあるとすれば、二宮さん、東さんの射撃をかいくぐり近づく事が出来た場合ですが、この2人は玉狛第二戦でも見せたようにある程度近づかれても対処能力は高く、複数人でかかるしかないですが、そんな相手が2人も居る時点で、1チームでは対処不能だと思われます。

なので第1試験がどんなルールになるかはまだわからないですが、このチームが脅威というのは他のチームも考えている事なので、３－４－４とかのチームでの各ステージでの戦いとなれば、二宮チームVSその他の一時的に同盟を結んだチームというような図式も成り立つのではないでしょうか？

そうでもしないと東さんを擁する二宮チームが無敵すぎる気がします。

206話以降、このチームの戦いを中心に注目したいと思っています。