良いこと悪いこと最終話と10.5話の感想と考察|日常に戻り…
そして10.5話では最終回の後の日常が描かれていてキング夫婦が学校に行き花音のいじめの事の相談を森先生にのってもらってはいましたが森も正直に自分の目の届く範囲では絶対にさせないし全力を尽くすがそれだけでは抑えきれないと言っていました。
キングは森に礼を言い帰りますが高木家には普段の日常が戻ってきてはいますがやはり何だか暗い感じです。
娘が親のせいで虐められているのだから当然と言えば当然ですが…。
そしてまだハワイへ行く約束も果たせていないようですね。
学校で将来の夢を描く課題を与えられている花音も母や父に何故看護師やペンキ屋になろうと思ったのかを訪ね自分の夢はまだ描けずにいました。
良いこと悪いこと…本当に面白いドラマでしたが9話までの衝撃の連続に比べ10話はなんだかクールダウンさせられ10.5話ではさらにクールダウンした感じでしたね。
何も起こらない方が良かったのですが正直私的には10話でまだ何か起こるのかな?というドキドキ感もありましたから。
そして真犯人という表現で東雲や今國のような関わり方ではなくもっと深く関わっている意外な人物が居るのではないかと想像していたので想像の範疇の感じであったので驚きが無かっただけでしたので自分の中で9話までが面白すぎて勝手にハードルを上げてしまっていました。
しかし年の暮れにめちゃくちゃ面白いドラマを見れたと言う満足感はあります。
ターボーが死んでしまい最後の最後で委員長が登場しなかったのは少し残念でしたが…。
また面白いドラマや映画やお笑い番組などを見た時は感想を描かせて頂きたく思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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