都市伝説てけてけ白いワニ高速リーマン|代表的なものから順番に語らせて頂きます
都市伝説てけてけ白いワニ高速リーマンについてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
オカルトものに目のない甲塚ですが、宇宙の話、怪談話も好きで既にこのサイトでもシリーズ化させて頂いておりますが、今回は都市伝説についても語らせて頂こうかと思いましてこの記事では
- 都市伝説|てけてけ
- 都市伝説|白いワニ
- 都市伝説|高速リーマン
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
都市伝説|てけてけ
てけてけのスペック
出現場所:夕暮れの学校の屋上や廊下。踏切の近く。
性別年齢:若い女性
特徴:腰から下が無い
危険度:3/5
都市伝説てけてけ
ある小学校で起きた話です。
家へ帰ろうとして校庭を横切っていた女の子が、背後に視線感じて、ハッと後ろを振り返りました。
すると、なにやら女の人らしい人影が見えます。
女の子はその人影を目を凝らしてよく見てみました・・・。
するとその人影は、屋上のてすりに頬杖をついて、こちらをずっと見ているではないですか。
女の子の知らない人だったので、女の子はとりあえず、手を振ってみました。
すると・・・その女の人は、頬杖をついたままの格好で、女の子の目の前まで飛んできたのです!
なんと・・・。
その女の人には、下半身がありませんでした・・・。
これが、てけてけの都市伝説の由来となる元の話ですが、その後も学校近くの踏切で目撃されたり、廊下でも目撃されるなど学校の周辺での目撃情報が多いです。
てけてけの正体は、自動車事故や踏切事故で亡くなった女性の幽霊であると言われていて、甲塚もそのように考えております。
北海道で起きたという、踏切事故の話が全国に広がり、学校の怪談的なのりの話として子どもたちが噂を広めていき、現在に至っているようです。
両手だけで歩く様子の擬態語、【てけてけ】がそのまま名前になりました。
ちなみに、地方や、場所によっては【たくたく】と呼ばれているところもあるようです。
都市伝説|白いワニ
白いワニスペック
出現場所:ニューヨークの下水道
性別年齢:不明
特徴:全身が白い
危険度:4/5
都市伝説白いワニ
ニューヨークの街では、かなり前からホームレスの人や下水道局の職員が行方不明になるという事態が続いています。
ある年に、あまりにも行方不明の人が多いため、市の当局が調査に乗り出しました。
その結果、明らかになったのは、下水道に住みついた巨大ワニが次々と人間を襲っているという事実だったのです。
もちろん事実はひた隠しにされていますが、陰で【白いワニ】捕獲隊も組織されているらしいのです。
以上が白いワニについての都市伝説です。
事実、ニューヨークの下水道にはありとあらゆる生物が住んでいると言われています。
豊富な水があり、適度な温かさに包まれた環境は、爬虫類には天国なのですね。
体長30㎝くらいの頃に、捨てられたペットのワニでも、ニューヨークの下水道ではわずか数年で3mにまで成長するらしいのです。
ただ、太陽の光を一切浴びることが無いため、全身が真っ白になってしまいます。
そして下水道の中では光る眼だけが異様に目立つらしいのです。
都市伝説|高速リーマン
高速リーマンスペック
出現場所:日本全国の幹線道路・高速道路
性別年齢:30代半ば男性
特徴:車と同等のスピードで自転車のペダルをこぐ
危険度:1/5(人間に危害を加えたという情報は今の所無いため)
都市伝説高速リーマン
警察関係者の間では有名な話です。
スピード違反取り締まりのために設置してある監視カメラに、自転車のペダルを漕ぐサラリーマンの姿が映ることは別に珍しいことでもなんでもありません。
しかしごくたまに、奇妙な事に、車と同じくらいのスピードで走っているにもかかわらず、髪も乱れず、ネクタイも曲がらない、しかもこの人は、監視カメラにしか映らずに肉眼で目撃されたことはないと言う人が映り込むのです。
何のために走り続けているのかは謎ですが、交通課の警察官であれば1度は皆、目にしたことはあると言います。
以上が高速リーマンの都市伝説です。
高速リーマンは、近くを走っている車は、監視カメラにはどこかしらがブレて映るのに、彼だけはまるで静止画のようにはっきりと映り込んでいるらしいのです。
甲塚的見解では、もう高速リーマンは100%この世のものに非ずと思うのですが、甲塚知り合いに警官がおりまして、彼にこの話をしたところ、マジ切れされましたのでその後は一切、この話はしていません(笑)
高速リーマンの、身体的特徴としては、髪をきっちり七三に分けていて、今時珍しい3ピースのスーツを着ているとの事。
また、もうひとつの大きな特徴は80年代に流行した大きな眼鏡。
レンズが厚いので彼の目の表情までは読みとる事ができないの事。
時代にそぐわないスーツの眼鏡・・・
甲塚の結論はもう出ています。高速リーマンは、30年くらい前に亡くなったもしくは並行世界にいざなわれたのいずれかで、彼は今も自転車で通勤をすることを繰り返し行っているのだと思います。
自転車で通勤することを未だ繰り返し同じ行動をとり続けているのではありますが、亡くなっていても並行世界へいざなわれていても、偶然ピント?周波数?が合った時には警察の交通課の監視カメラに映り込んでしまう。
高速で走ってはいるもののこの世界の風や横を走る車の風圧を受けないのであれば、髪も乱れないしネクタイも曲がらないはずですよね。
甲塚の高速リーマン都市伝説の見解はこんな感じです。
以上が都市伝説のてけてけ、白いワニ、高速リーマンについてのご紹介でした。
今後も様々な都市伝説をシリーズで語っていきたいと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。