東京喰種re第14巻の発売日は1月19日内容について|CCGはどうなる?
東京喰種re第14巻の発売日は1月19日内容についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では発売が待ち遠しい東京喰種re第14巻が1月19日に発売されるので第14巻の内容の考察についてを
- 東京喰種re第14巻の発売日は1月19日内容について|カネキ=ナァガラジなのか?
- 東京喰種re第14巻の発売日は1月19日内容について|ヒデの動向は?
- 東京喰種re第14巻の発売日は1月19日内容について|CCGはどうなる?
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
東京喰種re第14巻の発売日は1月19日内容について|カネキ=ナァガラジなのか?
『東京喰種re新刊発売日は1月19日(金)!待ちきれない内容について考えてみました!』
さてさて、待ち遠しい東京喰種re第14巻の発売日が近づいてきましたね!
私は雑誌は読まずに単行本のみを読み進めるタイプなんで、雑誌で連載を読んでいる方々に
鼻で笑われるかも知れませんが、14巻に収録されるであろう内容を予想、考察してみました!
鼻で笑いながらでも読んでもらえると幸いでございます(笑)
カネキ=ナァガラジなのか?
第13巻終盤で四肢を切断された状態ながら、トーカを守りたいという執念でオッガイや周辺の喰種を食い漁り、巨大な蛇か龍のような姿に変体したカネキ。
その姿が、第12巻でアヤトが目撃し、24区の子供達が『ナァガラジ』と呼んでいるものに酷似しているように見える事から、間違いないかと思われます。
どうやら、旧多はこれの存在を知っていて、カネキが変体に至る事も計画の内であったように見えます。
とすれば、カネキは『ナァガラジ』を生み出す為に嘉納によって喰種にされた事になる?
旧多や嘉納は、カネキを量産する事に力を注ぎ、それはオッガイの誕生に至るわけですが、それは、ナァガラジを生み出す為に必要な事だったのでしょう。
カネキ=ナァガラジは確定された事ではありませんが、第14巻ではそれが明らかになるのでしょうか?
ナァガラジについては別で数記事詳しく考察してますので、そちらも読んで頂けますと幸いです。
東京喰種re第14巻の発売日は1月19日内容について|ヒデの動向は?
ヒデの動向は?
第13巻では謎の人物、スケアクロウの正体がヒデこと永近英世良である事が明かされました。
ヒデは、CCGや喰種擁護派の人物を多数味方につけているようで、おそらく、世界の闇の部分の真実を知り、それがもたらす災厄を回避、または防ぐ為に活動しているものと思われます。
しかし、その根本にあるのは親友カネキを救いたいという思いでしょう。
私的には、カネキの出生は、何か世界の闇の核心に関係するものであり、ヒデはそれを知っていたように思うのです。
カネキとヒデの出会いは小学校低学年の頃だと思われますが、最初はヒデから友達になってほしいと近づいています。
おそらく、その時点でカネキは何からの陰謀の渦中の存在だったのではないかとも思われます。
これについても別記事で考察していますので、読んで頂けますと幸いです。
東京喰種re第14巻の発売日は1月19日内容について|CCGはどうなる?
CCGはどうなる?
第13巻ラストで、巨大な姿に変体し、地下から地上へと姿を現したカネキ。
あの巨大さは怪獣クラスで、CCGのみで手におえるようなものではないでしょうが、そのCCGさえ局長旧多がカネキに食われたように見え、最早壊滅状態だと思われます。
おそらく、国家規模でその対策に動くかと思われますが、どう考えても東京は壊滅するかと思います。
第13巻では、国家とCCG、喰種達が共闘するシーンが見られるかも知れませんね…
トーカ達はどうなる?
トーカ達はおそらくヒデの仲間に保護されるかと思われます。
巨大な姿に変体し、自我の存在すら危ぶまれるカネキですが、少なくとも守るべき対象であるトーカの事は認識できるはずです。
それはカネキが正体を取り戻す鍵になるはず…
トーカはカネキと対面するまでは命を落とす事はないかと思われます!
世界はどう動くのか?
おそらく、カネキが巻き起こすであろう大破壊は、世界中に報道されるはず。
あまり語られていない諸外国がこれを黙って見ているわけもなく、必ずや何らかのアクションがあるはずです。
世界各地にもCCGが存在するようですし、物語の舞台は、はようやく東京から広がりを見せるかも知れません。
これもナァガラジ関連の考察記事で少し触れていますので、読んで頂けますと幸いです。
まとめ
第14巻は最終巻となるのか?
まだ終われないかと思います(笑)
謎を残しまま終わる可能性もありますが、そうであるなら、それは石田先生による意図的なものでしょう。
東京喰種は、『生存』をテーマにしているとも言え、誰が善で、誰が悪かと、言い切る事ができません。
最後には、読者に答えを委ねるのが普通の作品であると思いますが、石田先生の場合は、そこにもう一味、二味くらい複雑な要素を絡めてくるかも知れませんね…
早く、速く、はやく読みてぇっ!!
1月19日まで、私の首がナァガラジになってしまいそうですが、楽しみに発売日を待ちたいと思います!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!
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