スポンサーリンク

東京喰種reナァガラジ=ナーガラージャ=和修吉=地底人?|謎が謎を呼ぶ13巻からの考察

東京喰種reナァガラジナーガラージャ和修吉地底人 東京喰種
Pocket

東京喰種reナァガラジ=ナーガラージャ=和修吉=地底人?|謎を解くカギはインド神話か?

東京喰種reナァガラジナーガラージャ和修吉地底人

東京喰種reナァガラジ=ナーガラージャ=和修吉=地底人?についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では東京喰種re13巻でカネキが変貌を遂げたナァガラジなるものが一体何なのかについてを

  • 東京喰種reナァガラジ=ナーガラージャ=和修吉=地底人?|八大竜王の1柱『ヴァースキ』
  • 東京喰種reナァガラジ=ナーガラージャ=和修吉=地底人?|7層の地下世界について
  • 東京喰種reナァガラジ=ナーガラージャ=和修吉=地底人?|永近=ナーガ、地下?

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

スポンサーリンク

東京喰種reナァガラジ=ナーガラージャ=和修吉=地底人?|八大竜王の1柱『ヴァースキ』

東京喰種reナァガラジナーガラージャ和修吉地底人

『東京喰種、ナァガラジ=ナーガラージャ=和修吉=地底人?』

東京喰種re13巻で登場した『ナァガラジ』というワード。

『ナァガラジ』とはインド神話に登場する竜王『ナーガラージャ』を意味する言葉であり、『ナーガラージャ』の中でも有名な『八大竜王』の中に『ヴァースキ』というのがいて、その漢訳名が『和修吉』。

ヴァースキのアルファベットの頭文字が『V』。

どう考えても無関係であるわけがありませんね(笑)

今回はこの事から、『ナァガラジ』について考察してみたいと思います。

八大竜王の1柱『ヴァースキ』

インド神話の世界観では、世界には7層からなる地下世界が存在します。

『ヴァースキ』は、その7層よりも更に地下にある世界で世界を支える巨竜です。

東京の地下『24区』と呼ばれる滅びた地下都市に広がる、竜さながらの巨大な物体。

これが『ナァガラジ』である事は間違いなく、更に旧多が言及した和修家のルーツ『竜』。

ルーツという事は、和修家は『ナァガラジ』の血統にあると想像されます。

東京喰種reナァガラジ=ナーガラージャ=和修吉=地底人?|7層の地下世界について

東京喰種reナァガラジナーガラージャ和修吉地底人

7層の地下世界について

インド神話の世界観にある7層の地下世界。

7層ではないですが、世界には7つの大陸があります。

ユーラシア、南極、北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、オーストラリア、ヨーロッパの7大陸。

この7つの大陸にはもれなく『地下世界』についての伝説があります。

もしかしたら『喰種』とは、その『地下世界』の人間だったのかも知れません。

また、その7大陸にそれぞれ『ナァガラジ』が存在するのかも知れません。

まあ、物語の舞台は島国日本なので、東京の地下にいる『ナァガラジ』はユーラシアの『ナァガラジ』なのかも知れませんが…

東京喰種reナァガラジ=ナーガラージャ=和修吉=地底人?|永近=ナーガ地下?

東京喰種reナァガラジナーガラージャ和修吉地底人

 

永近=ナーガ地下?

私の妄想ですが、かつて『24区』を破壊し、死滅したように見える『ナァガラジ』の巨体は宿主が抜け出した後の赫子の塊。

つまり『抜け殻』。

赫子と分離された宿主は、『喰種』ではなくなり、『人間』となった。

それがヒデ…永近英良?

カネキの生まれた歳に人間に生まれ変わり、人間として成長してきたのかもしれません。

過去の記憶をそのまま受け継いで…

ヒデは小学生の時にカネキと出会い、友達になってくれと自分から近づいていきました。

また、カネキの母親は登場していますが、父親は登場していません…

この事から私の妄想は広がります。

『ヒデ、カネキ、親子』説

または、

『ヒデ、カネキ、兄弟説』

前者は可能性が低いですが、後者は可能性があると思います。

ヒデの父親が『ナァガラジ』だった場合。

『ナァガラジ』は『喰種』である時に和修家を生み、『喰種』から『人間』に生まれ変わり、数人の女性との間に子をもうけた。

それがヒデとカネキ。

他にもいるかも知れません。

ヒデはなぜか自分の出生や父親について知っており、カネキが次に『ナァガラジ』となる可能性がある事を知っていた。

旧多は否定していましたが、やはりカネキが『喰種』となり、『ナァガラジ』となる事は最初から仕組まれていたのかも知れません…

『喰種』の悲劇

『喰種』はその栄養源と赫子がなければ人間となんら変わりはありません。

人間が進化したものでも退化したものでもなく、地上人類とは全く別系統の進化の末に誕生した『種』。

しかし、外見や精神性が人間とあまり変わらないという事が悲劇。

人間になりたい、人間に生まれたかったと思う喰種はかなりいるのではないでしょうか?

人間と喰種…

歪な関係にある両者が1つの世界で共存する事は不可能なのか?

その答えを知るのが、ヒデなのかも知れないですね。

『喰種』から『人間』になったのか、はたまた『喰種』から『人間』になった者から生まれた者なのか、どうかはわかりませんが、『ナァガラジ』にヒデが関わりを持つ可能性は極めて高いと思います。

『24区』の子供が言っていた

『ナァガラジがぜんぶわした』

『ナァガラジが全部壊した』

という意味なのか?

『全部』とは、『24区』だけを指す言葉なのか?

謎はつきませんが、また何か閃いた時に考察を書かせて頂きたいと思います。

この記事でのご紹介は以上となります。

最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!

【その他の東京喰種関連記事】

東京喰種の霧島アヤトの今後について考察|地下世界『24区』には何が?

東京喰種ウタの爪弾き者発言の意味考察|危険人物臭がプンプンする彼の真意は?

東京喰種re13巻で出てきたナァガラジの考察|最も気になるワードの1つを紐解いてみます

東京喰種13巻にてナキ死亡!|愛すべき男でした

東京喰種re13巻の感想と考察【ネタバレ】|ピエロのボスは・・・!?

東京喰種:re12巻感想に考察|カネキとトーカがついに…

東京喰種7月29日実写化映画公開|主演は窪田正孝

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました