【終末のワルキューレ44話考察】零福!釈迦の対戦相手の強さ|最凶の神?
最凶の神?
今まで合体するような神はいなかったわけですから、その実力は未知数も未知数ですね!
七福神の中で戦闘シーンがあったのは恵比寿だけでしたが、恵比寿は完全に釈迦の敵ではありませんでした。
まあ、所謂、木端扱いされていました。
おそらく、他の神みそんなに変わらないレベルで、おそらく零福の本体と言えるだろう毘沙門天だけは格上の力を持っていたと思います。
代表として名前を連ねていたわけですね!
毘沙門天は今まで戦った他の神々と変わらない力を持っていたと思います。
しかし、木端にされた恵比寿達と合体してどれだけパワーアップするのかと考えると…
微妙ですよね?
『零福』という神は実際には存在しませんが、これは災厄そのものを神格化した神だと考えた方が良さそうですね…
元々人間に福を授けるおめでたい神が、何故、集まると災厄の神となるのか?
甲塚思うに、元々災厄の神だった存在があまりに危険すぎる為に七神に分けられた…
七福神は先程書いたように人間に様々な福をもたらす神…
あの宝船に色々な福を乗せてやってくるわけですが、実はその逆であり、宝船に乗っているのは様々な災厄であるとも言われ、人間はその災厄を避ける為に七福神にまつわる様々なお呪いを編み出したなどとも言われます。
零福はその厄神としての性格の神であるのかも?
身体から発する禍々しい神威は今までの神からは出ていなかったもの…
零福こそ最凶の神!?