【終末のワルキューレ考察】ブリュンヒルデがラグナロクを仕組んだ真意｜釈迦との関係は？
釈迦との関係は？
ロキはワルキューレの神器錬成に神殺しの力までは備わっておらず、それができるのは仏界の一蓮托生の力が上乗せされてるいるならだと推理し、釈迦はそれを否定しなかった。
となると、釈迦とブリュンヒルデは通じている事になる…
もしかしたら、元々人間であったはずの釈迦にブリュンヒルデが協力を仰いだのかも知れませんな…
しかし釈迦は天上天下唯我独尊を地で行く性格で、自分を動かせるのは自分だけだとゼウスに言い放っています。
ブリュンヒルデが懇願したとしても、釈迦は自分の意思を優先するはずです。
神側の代表に名前を連ねているわけですから、釈迦も終末は妥当だと考えている可能性はある…
ブリュンヒルデが神々と人類の関係性を断ち切る事が真の目的だというのは甲塚の妄想ですが、釈迦もそんな想いを持っていたりするのかも？
釈迦は人類は神々を超え得るものであると見ていて、神々を超える事により人類は悔い改めるというか、進化と滅びという壁を乗り越える事ができるとか？
今後、ブリュンヒルデと釈迦の関係も物語りに大きく関わってくるかも知れないですな！
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました！
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