終末のワルキューレ36話ネタバレ感想考察|シヴァ過去編突入!
シヴァ過去編突入!
雷電との頭突きの応酬の最中、シヴァはかつての友に想いを馳せていた…
かつて印度神界は…
力ある神々がお互いに争い合う群雄割拠、千神争乱の時代にあり、未だその頂点に立った事がある者は一人も存在しなかった…
てか、印度神界ハンパない荒れっぷり!
しかし、そんなハンパなく荒れていた印度神界の片田舎に当時は全く無名の二柱の神がいた…
一柱を破壊神シヴァと言い…
もう一柱を暴風神ルドラといった…
ルドラは強くなりたいという願望があり、そうなる為に毎日毎日、ストイックに戦いの修行に明け暮れていたが、シヴァはダンスを愛し、毎日をエンジョイしながら気ままに生きていた。
一見正反対の性格である二柱の神は何故かウマが合い、お互いを『親友』だと認め合う仲だった…
そんなある日、シヴァとルドラが暮らす片田舎に群雄割拠、千神騒乱の波が押し寄せきた…