終末のワルキューレ91話感想考察|剣鬼・沖田総司
剣鬼・沖田総司
スサノオは沖田がただ天魔反を受けただけでなく、その真空の刃を受け流すように横へ転がっていたな…初見で天魔反を凌ぐなんて、さすがは幕末最強の人斬りだと沖田を褒める…
しかし、この技を凌げるにしても破る事はできないだろうという自信もたっぷりな雰囲気ですね…
沖田は左手を負傷し大量に出血しているようですが、戦闘に差し支えるような重傷ではないようです…
さすがになかなか呼吸が整わないようで、動悸も激しくなっている雰囲気ですが、沖田はそれが心地よいと口にする!
この『死合い』で、初めて感じた生命の危機…
それが沖田の闘争本能の炎に更に油を注ぐようになったようで、沖田の目はこれまでより更に赤く光り、まるで燃え盛る炎のような煌めきを見せているようです!
また、全身から赤いオーラを発しており、それが沖田の姿を鬼のような異形の姿に見せているようですね!
最強の人斬りから剣鬼へと、沖田はその身に潜む獣の本性を完全に解放したようです!
新撰組の仲間達も知らない異形の沖田総司…
これが沖田の本性なんだろうと思いますが、スサノオはそれを『鬼子の向こう側』と表現しています。
鬼の子がついに本物の大人の鬼になったという感じですが、おそらく沖田自身もまだ知らぬ力なんじゃないかと感じられますね…
最後のナレーションでは、スサノオは覚醒させてはならないものを覚醒させてしまったというような内容が語られていますが、剣鬼・沖田総司はどのように真空の刃を攻略するのでしょうか?
本当の『死合い』は『これから!』という展開になりましたね!
沖田はまだ相棒となっているワルキューレも出てきていませんし、この鬼の力はワルキューレの力が働いているように感じられますが
、どんな力を見せてくれるか非常に楽しみです!
この記事の紹介は以上になります。
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