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【進撃の巨人131話以降考察】始祖ユミルと有機生物の起源|生命の胚種?

進撃の巨人
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【進撃の巨人131話以降考察】始祖ユミルと有機生物の起源|ユミルの意思で終わる?

 

 

ユミルの意思で終わる?

130話時点で発動中の『地ならし』ですが、これは人の意思が始めたものですから、人の意思で終わらせる事ができそうですね…

ユミルは巨人の再生能力を使えば死ななかったところを故意に使わず死んだように思えますが、それは始祖たるユミルには決定権があるからだと思えます。

またユミルは、ただ嫌悪や憎悪だけでなく安寧を求めているように見える…

自分を支配したり縛り付けるものを消し去る為の破壊…

エレンも大切な仲間達が少しでも幸せに、長生きできることを願い、それを妨げたり脅かしたりする世界を破壊しようとしている…

しかし、二人にとって真の安寧がおとずれるなら、もう破壊なんかしなくてもよいわけです…

そうなれば『地ならし』は終わる…?

かなり難しい事でしょうが、そうならねば世界は本当に滅んでしまうかも?

131話以降が非常に気になりますな!

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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