灼熱のニライカナイ第3話感想と考察|ジャンプ新連載の先が楽しみな漫画!
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この記事ではジャンプ最新32号に掲載されていた新連載3話目の灼熱のニライカナイの内容に感想をネタバレも含みますが、
- 灼熱のニライカナイ第3話感想と考察|人外の世界
- 灼熱のニライカナイ第3話感想と考察|犯蛸、本気モード
- 灼熱のニライカナイ第3話感想と考察|サメの本領発揮!
以上の項目に沿ってご紹介しております。
灼熱のニライカナイ第3話感想と考察|人外の世界
灼熱のニライカナイ第3話感想と考察〜爆弾タコ人間事件解決!〜
灼熱のニライカナイ第3話!
前回、ゴミ屋敷のじい様宅を爆破した犯人というか犯蛸であるタコは人間に進化し、逮捕せんとするサメに攻撃を開始しましたが…
今回はその続きとなる第3話の内容と感想、妄想をもじえた考察をちょこっと書かせて頂きます!
人外の世界
第3話はサメの回想からスタート。
イルカことオルフェウス警部補と人間の法が届く範囲という小難しい事を語り合うというか、イルカの見解を一方的に聞かされるサメ…
カッコよく語るイルカですが、言ってる事は警官としては滅茶苦茶です。
まあ、その前にイルカなんですけどね…
しかしなんか、イルカの話し方からするに、イルカは元々人間だったか?
または、前世が人間だったとか?
それはさておき、まだ海に入っていないのに、大いなる海の脅威の只中に立たされるサメ…
法が届く範囲とかどうでもいいと思えるようなシチュエーションですが、まあ相手がなんであれ、市民の安全の為に犯罪者を逮捕するのが警察官のお仕事です!
島の人間である宇海ちゃんですら理解できない状況…
さらになんだか遊び始めるタコ人間…
いないいないばあとか、もう本当にいいから!
てかチャコちゃんも悪ノリするんじゃありません!
この犯蛸、やけに無邪気な様子ですよね…
罪悪感なんて微塵もないように見えます。