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灼熱のニライカナイ第3話感想と考察|爆弾タコ人間事件解決!

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灼熱のニライカナイ第3話感想と考察|サメの本領発揮!

サメの本領発揮!

 


 犯蛸の触手がチャコを襲わんとしたその時、サメの警棒が触手を叩き落とす!

その威力は触手の一部を損壊させるほど!



犯蛸のスピードと破壊力を十分に理解してした上で一歩も退かずに立ち向かうサメ!

しかも、『裁く』よりは『捌く』だなと軽口を叩いて見せる。

ハードボイルドってのは、こういう事だぜ!



無論、犯蛸はサメに容赦ない攻撃を繰り出してきますが、サメはそれをことごとく捌いてしまう!

イルカもサメの動体視力、反射神経の速さと身体能力に驚愕する!



そして、サメはついに蛸の触手を全て捌いてしまった!

しかし、これがまた大変な結果に繋がる事に…!

イルカも活躍!



イルカが言うには、この犯蛸は爆発好きのタコが人間に擬似進化した爆弾タコ人間であり、彼は爆弾を持っているのではなく、身体自体が爆発する性質を持っている!


つまり、サメが触手を細切れにしたのは、小さな爆弾を無数に生み出してしまった事になる!
早く言え、アホー!!(笑)



触手は時限式で爆発するようでカチカチと時を刻んでいた!

イルカはサメにそこを動くなと指示すると一気に犯蛸との間合いを詰め、その頭を地面に叩きつける!

それにより、細切れになって地面に落ちていた触手の破片、つまり爆弾は中に舞い上がり、爆弾はサメ達の頭上で…



一気に爆発する!!

あれが空中じゃなければサメのみならず大きな被害が出ていたはず!

遅まきながらもイルカもカッコつける事ができました!



犯蛸は逮捕された。

彼の犯行動機は、あのゴミ屋敷のじい様が海にゴミを流しており、それにより迷惑しており、そのせいでカッとなってやってしまったようです。

犯蛸はイルカに説教されて反省したのか、人間の法で裁かれる事もなく海に帰されてしまった…



次から次へと起こる理解不可能な出来事…

しかし、どんな状況であっても余裕たっぷりクールに対応するのがハードボイルドってもんだぜ!(笑)

さて次回、何が起こるのか1ミリの見当もつきませんが、そのスリルを楽しんでこそハードボイルドってもんだぜ!(笑)

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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