男子100メートル五輪ファイナリスト誕生なるか?|今季世界ランキング
今季世界ランキング
1 9秒77 ブロメル(USA)
2 9秒85 ブレーシー(USA)
2 9秒85 ベイカー(USA)
4 9秒86 カーリー(USA)
5 9秒89 ヤング(USA)
5 9秒89 ベドナレク(USA)
7 9秒91 ウィリアムス(USA)
8 9秒94 マーティン(USA)
8 9秒94 リオトレラ(RSA)
10 9秒95 山縣 亮太(JPN)
10 9秒95 ライルズ(USA)
世界ランキングはちょっと変わっているかもしれませんが、内容よりも10名中8名がアメリカの選手で凄い占有率です!
また、ジャマイカの選手が全くランクインしていないんですよね…
ちなみにジャマイカ勢ですが、ジャマイカ選手権準決勝で、あのブレイク選手が9秒98をマークしたものの、決勝は10秒00でトレーシー選手が制し、ブレイク選手は10秒01で2位、3位には20歳の新鋭セビール選手が10秒04の自己ベストで入賞。
おそらくジャマイカ代表はこの3名でしょう。
対するアメリカ…全米選手権を9秒80で制したのは今年ランキングトップのブロメル戦士!
やはりアメリカのトップになってきましたね!
2位には9秒85でベイカー選手、3位には9秒86でカーリー選手で、アメリカ代表はこの3選手でくるはずです。
甲塚はガトリン選手が落ちてしまったのが寂しいです。
第一次の全盛期に間近で見た事があってカッコよくて惚れ込んだんですよね〜
本当に俳優のウィル・スミス氏に似たハンサムですから、乙女のように憧れたものです。
しかし、もう39歳でしたからね…
ランキングを見るに、短距離王国アメリカという伝統のワードそのままの状態になっているようです。