陸上男子100メートルの展望|新興勢力登場でリレーも激戦!?
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この記事では東京五輪がいよいよ開幕した事から陸上男子100メートルの展望についてを、
- 陸上男子100メートルの展望|オリンピック直前の世界ランキングは?
- 陸上男子100メートルの展望|米国、ジャマイカ勢は?
- 陸上男子100メートルの展望|新興勢力のメダルは?リレーは?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
陸上男子100メートルの展望|オリンピック直前の世界ランキングは?
陸上男子100メートルはどうなる?新興勢力登場でリレーも激戦!?

大変な状況下の中、ついに本日オリンピックが開幕します!
男子100メートルは六月までは米国勢がランキング上位を占めていましたが、新興勢力が台頭してきて非常に面白い状態になっています!
今回は男子100メートルの展望を書かせて頂きます!
オリンピック直前の世界ランキングは?
六月いっぱいくらいまでは米国勢が世界ランキングの上位を占めていたと言ってもいいような状況でしたが、七月に入り新興勢力が台頭してきていますね!
9秒77 トレイボン・ブロメル(USA)
9秒84 アカニ・シンビネ(RSA)
9秒84 アレックス・ウィルソン(SUI)
9秒85 マービン・ブレーシー(USA)
9秒85 ロニー・ベイカー(USA)
9秒86 フレッド・カーリー(USA)
9秒89 イサイア・ヤング(USA)
9秒89 ケニー・ベドナレク(USA)
9秒91 マイカ・ウィリアムス(USA)
9秒94 ジョヴォーン・マーティン
(USA)
9秒94 トロットリソ・リオトレラ
(RSA)
日本の山縣選手はランキング10位圏内から落ちてしまいましたが、各国の代表枠3名で考えたなら9秒95は6位か7位相当になりますから、十分に勝負できるでしょう!
しかし、やはり大会直前になると一気に記録を伸ばしてくる選手が必ず現れて、しかも、本番で更に記録を伸ばしてくるというパターンは今までにもあった事であり、南アフリカのシンビネ選手、スイスのウィルソン選手の台頭は非常に面白いところだと思います!
本番ではランク外からも一気に台頭してくる選手も現れるでしょうから、今回は準決勝がめちゃくちゃシビアになりそうな予感がしますね!