男子100メートル五輪ファイナリスト誕生なるか?|今回は可能性大?
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この記事では東京五輪開幕間近となり個人的に物凄く期待している陸上男子100メートル走のファイナリスト誕生なるか?とう事についてを、
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- 男子100メートル五輪ファイナリスト誕生なるか?|日本選手はファイナリストになれるか?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
男子100メートル五輪ファイナリスト誕生なるか?|今季日本ランキング
男子100メートル、五輪ファイナリスト誕生なるか?今回は可能性大?
東京五輪開幕が近づく中、期待が高まる陸上男子100メートル!
今大会は決勝のスタートラインに日本選手が立てるチャンスかもしれない!
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
今季日本ランキング
今年は6月6日に鳥取で行われた布施スプリントにて山縣亮太選手が9秒95の日本新記録をマークしたわけですが、同レースに出場した選手達が上位にランクインしている形になっています。
1 9秒95 山縣 亮太
2 10秒01 多田 修平
3 10秒12 桐生 祥秀
4 10秒13 小池 祐貴
5 10秒18 東田 旺洋
6 10秒19 デーデー・ブルーノ
7 10秒22 永田 駿斗
8 10秒22 柳田 大輝
9 10秒25 鈴木 涼太
10 10秒28ケンブリッジ飛鳥
10秒1を切っている選手が2名という状況ですが、本番で力を発揮する方が大切ですからそこには拘らなくていいかと思います。
しかし、桐生選手の記録は日本選手権予選でのタイムですが、アキレス腱に痛みがある状態でこのタイムは凄いと思いますね。
ランク内に9秒台の記録を持つ選手が3名、10秒0が2名いるという内容ですが、競技大会自体が通常よりは少ないでしょうし天候などのコンディションも伴わないと記録はでないものですからリレーでメダルを争う国々とのレベル差があったとしても気にしなくていいでしょう!
ちなみに、山縣選手の日本新記録は現在世界ランク10位といったところみたいです!
トップ10入りしてるなんて、改めて感動ですよね!
これを五輪後もキープしたいですよね!