【ONEPIECE985話確定考察】カイドウが言う世界政府の新戦力|ワノ国への投入は?
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この記事ではワンピース985話でカイドウが言っていた世界政府の新戦力についての考察を、
- 【ONEPIECE985話確定考察】カイドウが言う世界政府の新戦力|カイドウの見解
- 【ONEPIECE985話確定考察】カイドウが言う世界政府の新戦力|新戦力とは?
- 【ONEPIECE985話確定考察】カイドウが言う世界政府の新戦力|ワノ国に投入あり?
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【ONEPIECE985話確定考察】カイドウが言う世界政府の新戦力|カイドウの見解
カイドウが言う世界政府の新戦力とは?〜パシフィスタの完成形〜
ONE PIECE 985話、世界情勢について語るカイドウは、七武海に代わる世界政府の新戦力についても言及していました。
今回はその件について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
カイドウの見解
七武海制度撤廃は、世間的には世界会議にてアラバスタのコブラ王、ドレスローザのリク王が七武海によって国家存亡の危機に瀕した事実を公表し、撤廃を訴えた事が直接の理由だとされているかも知れませんが、これはかなり以前から計画されていた事だったと感じられます。
ベガパンクは元七武海バーソロミュー・くまの肉体提供を受けてパシフィスタを開発していましたが、それこそすでに七武海制度撤廃の為の研究開発だったはず。
またマリージョアでの藤虎の話では、パシフィスタをもとにしたであろう『凄ぇモン』が完成しているらしく、今回の世界会議で七武海制度撤廃が議題として上がったのは非常にタイミングが良かった…と言うか出来過ぎているような気もしますが…
おそらく、パシフィスタの研究の開発は今回の世界会議に向けて間に合うように段取りされていたのではないか?
まあ、カイドウがそんな細かい事情的な事を気にしているとは思えませんが、『新戦力』自体は気にはしているように感じます。
世界政府が七武海を必要としないくらいの自信を持つと言う事は、完全に制御可能な七武海を上回るほどの力が新戦力には備わっているはずですので、カイドウもその実力はそれなりに評価し、要心しておくぶきだとは認識している。
しかし、ビッグマムとの同盟により、その要心すら必要ないとも考えているのかも?