【ワンピース985話考察】残雪の菊之丞の意味判明!|残雪の菊之丞の意味
残雪の菊之丞の意味
菊之丞は
『ワノ国一の美青年剣士、残雪の菊之丞』
と呼ばれていたようですが、その残雪の意味が明らかになりました。
『拙者の刀傷はあの世でも消えない…春に残る雪のように、あなたの魂を苦しめ続ける…』
それが『残雪』の謂れであるようです。
甲塚は菊之丞は赤鞘の中でもかなり強いと感じており、過去記事にも色々と書いていますが、おそらく殺気を込めた斬撃の切れ味が恐ろしく鋭いのでしょう。
今回、カン十郎と刃をまじえた際には、覇気のぶつかり合いによる雷が発生していましたから、覇気の強さもハンパではない…
しかし、菊之丞のセリフを額面通りに捉えるなら、菊之丞も能力者である可能性もありますな…
『あの世でも消えない』
とか
『魂を苦しめ続ける』
と言うセリフから、敵の魂自体にまで深傷を負わせるような能力…
『刀傷』と言うワードから
パラミシア系キズキズの実の傷自在人間とか?
自分がつけた傷ならば、治すも残すも自由だとか?
または、持っている刀にそう言う力がある妖刀だったり?
まあ、菊之丞は素で強い事に変わりはないでしょう!