【ワンピース984話以降考察】ペロスペロー単独行動の理由|ビッグマムへの反抗?
ビッグマムへの反抗?
マルコやルフィを討ち取ろうという考えは、ビッグマム海賊団の幹部として正しい行動だと思われますが、キングを討ち取ろうとか、同盟を認めないという考えはビッグマムの意思に反するものであると思います。
しかし、今のペロスペローを見ると、全部本気であるように感じますよね?
甲塚的に、ビッグマムはペロスペローがなにをしようとも、自分に逆らうか逆らわないかが問題であり、逆らう事は
『自分の言う事を聞かない悪い子』
と言う判断をするように思え、
『言う事を聞かない悪い子』
は、処分される可能性は極めて高いと思えます。
しかし、ペロスペローは
『最後に勝つのはビッグマム海賊団だ』
とも口にしています。
また、ペロスペローもカタクリと同じくビッグマム海賊団はビッグマムあってのビッグマム海賊団だと理解していて、今までの行動を見てもそうであると見えます。
しかし、怪物のような母親とて、いつまでも生きているわけはないし、カイドウと同盟を組もうと言う考えを『老い』からくるものだと感じているのかも知れない…
甲塚的に、ペロスペローは『長男』としての役目を果たし、『長男』として尊敬を集め、『長男』として後を継ぎたい、そうであるべきだと考えた結果、単独行動をしたのだと考えます。
しかし…
なんだか悲惨な運命を辿りそうな気がしているのは甲塚だけでしょうか?
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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