ヤマトがカイドウの息子だとルフィに告げた理由|一緒に連れていってくれ!
一緒に連れていってくれ!
別記事には右手のみみたいな書き方をしていますが、実際は両手に鎖が切れた手錠をつけているヤマト…
また、ササキが口にしていた
『島からは出られないはず』
というセリフから、ヤマトは鬼ヶ島で監禁、よくて軟禁状態だった可能性がある…
それと関係しそうなのが、カイドウの重大発表。
甲塚は後継者問題の可能性が高いと思っていますが、ビッグマムの娘との政略結婚の可能性もあるでしょう。
どの道、ヤマトには自分の将来を自分で決める自由を奪われていた状態だったと考えられます。
ヤマトは、やはり冒険に出たかったのではないか?
もしかしたらワノ国…いや鬼ヶ島から出た経験すら無いのかも知れません。
完全に妄想ですが、ヤマトにも母親は『いる』か『いた』でしょうから、その母親から外の世界の事や、さまざまな事を教え聞かされ、外の世界へ憧れを持っていたりしたのでは?
また、オロチやカイドウは新聞を読んでいたので、ヤマトも新聞くらいは読めていたでしょう。
その新聞の紙面を賑わせていた『麦わらのルフィ』の活躍に心躍らせていたのかも知れない…
そして、いつか必ずルフィと出会う時がくると直感していて、ルフィが来たなら、絶対に一緒に海に連れ出してもらおうと心に決めていたのかも?
そして、その直感は当たったという事なのかも?