【ワンピース980話以降考察】金色神楽に龍、ヤマタノオロチが登場している!|火祭りはリューマと侍達の鎮魂祭?
火祭りはリューマと侍達の鎮魂祭?
かつて都の空に現れた龍を斬り伏せたという英雄リューマ!
今は刀神と呼ばれ、ワノ国の守神として信仰を集めている存在です。
もし、リューマの時代にも龍とヤマタノオロチがワノ国に存在し、リューマと侍達がそれを倒してワノ国を救っていたとしたら…
甲塚的にはヤマタノオロチはワノ国の特定の悪党を指し、その人物は龍に例えられる国外の悪党と結託してワノ国を滅亡の危機にまで追い込んだ!
しかし、リューマと侍達がそれを倒した!
金色神楽はそのストーリーを題材としており、火祭りはリューマと侍達の鎮魂祭であるのかも知れない…
空に向かって放たれる空舟は国を守った英霊達への感謝と同時に英霊達と現代のワノ国を繋ぐ重要な儀式なのでは?
火祭りは、本来は盆と正月がいっぺんにきたような盛大な祭りなんでしょうが、それは今、カイドウとオロチによって本来の意味を失っているのかも?
もしかしたら、錦ちゃんあたりが祭りの本来の意味を語るシーンが描かれたりするかもしれませんな!
龍とヤマタノオロチはワノ国の人間にとって永遠に仇なのかもしれません…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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