ONEPIECEアラバスタのコブラ王に死亡フラグ？ビビはどうなる！？｜誰が民衆を守るのか？
誰が民衆を守るのか？
私の目には、海軍本部は海賊から民衆を守るのが役割ではなく、世界政府の秩序を守るのが役割であるように見えますし、七武海も本当に単なる抑止力で、世界政府が制御できていないのが実情でしょう。
四皇とて、それぞれに思うままに活動しているようにしか見えません。
では、誰が民衆を守るというのでしょう？
ここでコブラ王、ネフェルタリ王家の思想が民衆にとって必要なものであると思えます。
世界政府は、
『国あっての民』
ネフェルタリ王家、またドレスローザも同様、
『民あっての国』
という思想は真逆と言えます。
世界政府にとって、コブラ王のような思想は世界政府の秩序を覆しかねない危険思想であるとも言えます。
おそらく、革命軍もコブラ王とおなじような思想の元に行動していると思われますが、民衆を守るのは政府側ではなく、政府に敵対する勢力しかないものと思われます。
アラバスタ王国の運命…
私の全くの妄想ですが…
コブラ王は暗殺されてしまうのではないでしょうか？
コブラ王は現在重い病を患っており、世界会議の席上には各国の王しかいません。
もし、コブラ王が世界政府の意向に反するような発言をした場合、その場で暗殺…
目撃者の口さえ塞げば、病が急に悪化し、死亡したとすれば、最早誰も何も言えません。
また、コブラ王のような思想に偏る国王達には見せしめとなるでしょう。
バーソロミュー・くまの身に起こった事を考えれば全く可能性が無いと言い切れないでしょう。
また、ビビです。
イム様はルフィ、黒ひげ、しらほしの写真を切ったりついたりしていましたが、その後にビビの写真に目をやっていました。
私の勘と妄想ですが、
もしイム様が男性である場合、ビビはその花嫁とされてさしまうのでは…？
存在しない筈の最高権力者の花嫁となれば、それは歴史から忽然と消え去る事と同義と言えます。
イム様がネフェルタリ王家を危険視しているなら、そうする事でネフェルタリ王家は滅亡。
アラバスタ王国には代理の王が立てられ、何事もなかったかのように、また歴史は紡がれていく…
これは、非常に恐ろしい事だと思います…
まとめ
おそらく、イム様と五老星にとってネフェルタリ王家は邪魔な存在であり、危険視すべき対象であり、消してしまいたい存在でしょう。
コブラ王は自分の祖先が世界に対して何を行ったのかという真実を知りたいと言っていましたが、それはあのオハラと同じであり、どんな形にせよ、コブラ王がその思いを行動に移せば、それは即、ネフェルタリ王家最大の危機となるでしょう。
しかし…
そうまでして隠したい歴史の真実とは、一体どんなものなのでしょうか？
革命軍リーダーであるドラゴンは、邪魔なものを全て排除した世界に幸せなど訪れないと口にしていましたが、そのセリフが歴史の真実を語っているのかも知れませんね…
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました！
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