ONEPIECE908話に登場のイム様は何者?【ネタバレ】|ラスボスの風格すら感じる登場人物の考察
ONEPIECE908話に登場のイム様は何者?【ネタバレ】についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース第908話の最後のシーンで出てきた、イム様なる人物がいったい何者なのか?そして切り裂かれた手配書?写真の意味についての考察を
- ONEPIECE908話に登場のイム様は何者?【ネタバレ】|虚の玉座に座する者
- ONEPIECE908話に登場のイム様は何者?【ネタバレ】|歴史から消すという事
- ONEPIECE908話に登場のイム様は何者?【ネタバレ】|切り裂かれた4枚の手配書
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
ONEPIECE908話に登場のイム様は何者?【ネタバレ】|虚の玉座に座する者
ONE PIECE908話に登場のイム様についての考察
906話でルフィ他の手配書を握り締めながら、あの巨大な麦わら帽子に向かい合っていた黒衣の人物の正体が、908話でいきなり明かされました!
その正体は天竜人の最高位である『五老星』達に、膝を折り、頭を垂れさせる、世界の権力の最頂点として、あの座する者がいない筈の『虚の玉座』に座する者、
『イム様』
でした!
今回はそのイム様について考察してみたいと思います!
虚の玉座に座する者
『虚の玉座』は、天竜人の祖である20人の王達が互いに争わず、世界の秩序と均衡を保つ為に座する事を欲しないと誓いを立てた筈の玉座でした。
しかし、その誓いは破られて久しいようですね…
もしくは、当初からその誓い自体が虚と呼べるものだったのか?
存在しない筈の世界を支配する唯一にして最高の王…
ONE PIECE世界は、あの人物の描いたシナリオ通りに動いているのでしょうか?