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ONEPIECE908話に登場のイム様は何者?【ネタバレ】|五老星より上の存在

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ONEPIECE908話に登場のイム様は何者?【ネタバレ】|切り裂かれた4枚の手配書


ワンピース第908話ネタバレ天竜人奴隷くまボニー

切り裂かれた4枚の手配書

イム様は五老星の謁見に臨む前に、4枚の手配書をナイフで切り裂いたり、ついたりしていました。

その手配書は、

しらほし、黒ひげ、ルフィ、そしてビビでした。

『歴史より消すべき灯』

それがこの中の一人なのか?

あるいはこの四人全てなのか?

それは今後の物語の展開を見て判断すべきでしょうが、特に気になるのが

『しらほし』『ルフィ』『黒ひげ』

の三人です。

『古代兵器ポセイドン』そのものである『しらほし』と共に描かれた手配書…

これは、どう見ても『ルフィ』『黒ひげ』の二人も古代兵器に関係しているという暗示にしか思えません。

『黒ひげ』はかなり前から『古代兵器プルトン』とセットのようなイメージがありました。

すると、ルフィは古代兵器ウラヌス?

これもかなり前から噂されていましたね…

ここにきて、それが正解である可能性が高くなってきました!

おそらく、この3人は直接的な意味でイム様の世界にとって脅威となり得る存在であるように思えます。

しかしビビ…

ビビはアラバスタ王国ネフェルタリ家の第一王位継承権を持つお姫様ですね。

五老星はネフェルタリ家は最初の天竜人20人の中の一人でありながら地上に残った裏切り者だと言っていました。

それがどんな理由だったかはわかりませんが、今のコブラ王しかり、ビビしかり、ネフェルタリ家は王族でありながら民衆と共にあり、善政を敷く立派な王族です。

かつての同志であった今の天竜人とは人間的に雲泥の差があるように見えます。

これは私の単なる勘ですが、『歴史から消すべき灯』とはビビなのではないでしょうか?

五老星はコブラ王が『何かに気づいたのか?』的な事を言っていましたが、その『何か』の為に、アラバスタ王国はクロコダイルの時とは比べものにならない危機に瀕する事になるかも知れません…

それを救うのは…

各々、成長して結集するバルトロメオを筆頭とする麦わら傘下の海賊達…

のような気がするのは私だけでしょうか?(笑)

まとめ

『イム様』は五老星よりさらに上の存在でした。

正直、そんな『神様』みたいな人物が存在するとは思っていませんでしたが、ラスボスには相応しい存在かも知れませんね…

イム様については、これからも考察を続けていきたいと思います!

この記事でのご紹介は以上になります。

最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!

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