【ワンピース975話以降考察】カイドウとビッグマムの関係|カイドウはビッグマムに頭が上がらない
カイドウはビッグマムに頭が上がらない
カイドウはビッグマムをリンリンと呼び同格的な扱いをしていますが、先程書いた大きな借りに関する会話からは、人間関係的に明らかにビッグマムが上位であると感じられます。
カイドウはビッグマムに頭が上がらず、苦手だという事は確かだと思えます。
まあ、ロックス海賊団時代はすでに名前を上げていたビッグマムに対し、カイドウは見習いだったという事もまた事実なので、その力関係が今も尾を引いているという事もあるでしょうな。
もしかするとカイドウはオーズ族であり、ロックスがどこかから見つけてきた、ただ強いだけで自我も知恵もない下僕で
一人称も
『おれ』
ではなく
『おで』
になってしまうようなキャラだったかも知れない。
しかし、珍しい種族を愛でる趣味があるビッグマムはその下僕を可愛いがり、名前を与えたら自我が芽生え、知恵をも身につけたとか、そんな事があったのかも知れない…
もしそうなら、カイドウがビッグマムに頭が上がらない事もうなづけ、ワノ国編でも殺し合いをしながらも結局は同盟を結んだという展開も納得できるような気がしますな…
さて、975話以降で二人の関係の秘密が明らかにされたりするのでしょうか?
この記事でのご紹介は以上にあります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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