【ONEPIECE 973話以降考察】キング、クイーン、ジャックの三害|ワノ国で財を成して悪魔の実を買い漁った?
ワノ国で財を成して悪魔の実を買い漁った?
カイドウはオロチと組んでワノ国で武器を製造し、それを海外に売り場さばいて相当儲けていたはずです。
また、その利権はオロチよりも多かったでしょう。
後ろ盾になってもらっているのですから、オロチはそれを了承していたはず。
その利益により、カイドウは悪魔の実を買いあさりゾオン系能力者集団を作り上げ、本来は希少であるはずの悪魔の実、それもゾオン系のみを集めているわけですから、お金はあっても常に欲しいものが手に入るとは思えない…故に不足分はドフラミンゴから人口悪魔の実SMILEを購入していたと思える…
しかし、ゾオン系ばかりよく集められるなと思えますよね?
それにドフラミンゴが絡んでいるのは間違いないでしょうが、ドフラミンゴとて実を選んで仕入れるのは至難の業でしょう。
甲塚は、裏社会には悪魔の実研究の権威が存在し、その人物は実の出現条件や法則まで把握し、その知識によって依頼者が欲するものを的確に供給できるのではないかと思っています。
そんな人物がいるなら、おそらく世界でも指折りのセレブリティであるはず…
そこにはサンジとプリンの結婚式に招待されていた闇の世界の帝王達が絡んできそうな気がしますなあ…
さて、 973話以降カイドウと三害の過去について明かされたり、三害がおでん城炎上を実行するシーンが描かれたりするのか?
休載明けが待ちきれません!
この記事でのご紹介は以上になります。
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