【ONEPIECE970話あらすじに感想】カイドウ敗北もおでん様と赤鞘は釜茹での刑に！｜おでん、カイドウ、見える！
おでん、カイドウ、見える！
おでん様一行はついにカイドウと百獣海賊団と見える！
カイドウは龍の姿で空からおでん様に言葉を投げる！
五年前、カイドウと百獣海賊団はまだ兵力が足りず、おでん様がワノ国の侍をまとめあげ反抗すれば分が悪いと見て嘘でおでん様を騙し、おでん様がバカ殿を演じている間に兵力を増強していた模様。
カイドウはそれほどおでん様を恐れていたわけですな…
そして、10名の九里勢に対し百獣海賊団はその100倍の兵力…
しかし！
数の差なんか何するものぞ！
ついに九里勢と百獣海賊団の決戦が始まる！
まるで竜巻のようにザコ共を蹴散らし、吹き飛ばすおでん様！
それに続く赤鞘九人男！
いや、それだけではない！
妖艶なくノ一！しのぶも加勢に現れました！
しのぶ、本当に妖艶です！（笑）
この美女がたった20年であれだけ変わってしまうものなんでしょうか？
また、百獣海賊団にはすでにキングとクイーンの姿が！
赤鞘達もキングとクイーンには苦戦している模様！
二人とも武器を使用しているようですな…
キングは刀で、クイーンは金棒か棍棒を使っているように見えます。
変身していないようなんで、まだ悪魔の実を食べていないのかも知れません…
桃源十拳炸裂！
カイドウは熱息を連発し、戦場を火の海に変えていきます！
またキングやクイーンの力もあり、九里勢は形勢不利に…
しかし、おでん様は龍の姿のカイドウとタイマンに持ち込みます！
疑問なんですが、なぜカイドウは龍の姿のまま戦っているのか？
龍の姿は広範囲や多数の敵には友好でしょうが、少人数の精鋭に近づかれたなら逆に不利になりそうな気が…
甲塚的にはカイドウはおでん様とタイマンになるのを避けていたのでは？
その考えが正しいのかわかりませんが、おでん様は単騎カイドウの懐に飛び込み
『桃源十拳』
の一撃でカイドウの腹に十字の大きな傷を刻み、カイドウを沈めてしまいます！
カイドウは池に落ち、おでん様はとどめを刺そうとするのですが…
