【ONEPIECE968話以降考察】ロジャーが自首を選択した理由|最後に
まとめ
白ひげが黒ひげに
『ロジャーが待ってる海賊はお前じゃない』
と言っていましたが、黒ひげの行動を見るに、彼が世界を変えるようには感じられないので、やはりロジャーが待っているのは、ルフィ等のように勢力争いなどそっちのけで、本気でロジャーのような海賊王を目指す海賊なんだと思えますな。
海賊王ロジャーが後世に残したのは、ラフテルにのこした『莫大な財宝』とそれにも勝る『夢』だったんじゃないでしょうか?
人間が不可能を可能にするために大切なのが『夢みる力』ですよね?
ロジャー自身、それ無くしてグランドライン制覇など出来なかったでしょうし、その価値を口にして一番説得力のある人物だと思えます。
ロジャーが自首したのは残された命を後世の海賊達に与える夢に変える手段だった…?
さて、近々それについての答えは出るのか…?
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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