【ワンピース967話感想と考察】ロジャーとジョイボーイ|リオポーネグリフが!
リオポーネグリフが!
ロジャーはネプチューン王に案内され、ポーネグリフと対面します。
しかし、そこにはあのジョイボーイの謝罪文のポーネグリフと共に、リオポーネグリフが!
おそらく、このリオポーネグリフこそ現在ビッグマムが所有しているリオポーネグリフでしょうな!
このリオポーネグリフの内容はルフィ達が写し取りに成功していますが、その内容までは明かされていません。
今回もその内容は明かされないままですが、ラフテルの場所を記す一つである事は間違いないはずです。
で、
ジョイボーイの謝罪文ですが、ロジャーはここで初めてジョイボーイの存在を知ったはずです。
ロジャー達の航路はほぼルフィ達が辿ってきたものと同じですので、ルフィ等と同じくここで初めてジョイボーイの名を知った可能性は高いと見ます。
また、同時に古代兵器ポセイドンについてもロジャーは知り得た為、まだ幼い占い師シャーリーに人魚姫はいつ生まれるのかと問うと、シャーリーは10年後だと答えます。
この時点でネプチューンは王位について浅く未婚だったようなのですが、やはりシャーリーの予言は『当たる』ようです。
ならやはり、『麦わら』が魚人島を滅ぼすという予言は遠からず現実になるのか…?
脱線しましたが、ロジャーはやはり古代兵器には興味はなく、あくまで最後の島への到達にしか興味はないようですな。
故に、ラフテルに辿り着くのには古代兵器は関係なく、それが必要になるとすれば到達して世界の秘密を知った後になるという事ではないかと甲塚には思えます。